猫のためにいい環境を...悩める猫写真家に達人が送った金言/オタクの断捨離

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<迷えるオタクを救済!>やましたひでこのアドバイス

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断捨離の考え方では、散らかっているかどうかは気にしないのです。

そう、アクティブな散らかりはあってあたり前。

それよりも、なにより嫌うことは、漠然としたモノの堆積なんですね。

そして、断捨離で育んでいくのは、高い美意識。

日常の生活空間、生活時間を、常にクリエイトしアートにしていくのが断捨離の目論見(もくろみ)。

それは、とりも直さず、人生のクリエイトであり、人生をアートにしていくことに他ならないはず。

猫と共にある居住空間、そのものが美しいアート空間。

猫の写真の数々、そのものが美しいアート作品。

生活も仕事も猫と一緒にクリエイトし続けていくアート人生。

石原さん、お見事というしかありません。

ぬいぐるみ置き場の中に猫が寝ていることも、ご愛嬌。

そうですね、増えていく子どものおもちゃも、定期的に断捨離すればいいだけのことだから。

 
※本記事はやましたひでこ原案・監修、カレー沢 薫漫画の書籍『オタクの断捨離 捨てられないオタクを救済!』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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