お金、自由、愛のある人間関係、すべてを得たいなら「安房神社」(千葉県)【龍がいる神社】

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『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』 (SHINGO/KADOKAWA)第5回【全13回】

占星術でいうところの「風の時代」が2021年から本格的に始まっています。

「風の時代は『本来の私』に還るために、神社を活用する時代です」と話すのは、うつ病を患い、そのリハビリのために訪れた場所で「龍神」を視たことをきっかけに、龍が「視える」ようになったというSHINGO氏。現在は龍を呼び、龍をつなぐドラゴン・マスターとして活動する氏の著書「龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝」(KADOKAWA)より、神社のなかでも、とりわけエネルギーが高いとされる「龍のいる神社」13社を厳選してご紹介します。

本記事はSHINGO著の書籍『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』から一部抜粋・編集しました。

「龍の爪」でガッチリと、お金も愛のある人間関係も掴む開運神社!「安房(あわ)神社」

千葉県館山市大神宮5 8 9 番地

ご祭神

主祭神
天太玉命(あめのふとだまのみこと)

相殿神
天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)

【こんな人にオススメ】

・良縁に恵まれたい方
・金運をバクアゲしたい方
・龍や金運のお守りで開運したい方

「安房国一之宮」として、古くから親しまれてきた安房神社。主祭神は天太玉命。天照大神(あまてらすおおみかみ)に仕えた神様です。

「天岩戸(あまのいわと)神話」には、天照大神が天岩戸におこもりになられた際、アメノウズメノミコトが踊る祭りをするお話が登場します。天太玉命はその祭りの際、鏡や玉、神様への捧げ物などを準備したと言われ、日本における全ての産業の総祖神様とされています。

そのことから、安房神社は「日本三大金運神社」としても有名です。

また、天太玉命と妃神(妻)の天比理刀咩命は大変仲が良く、夫婦・恋愛関係の充実を始め、仕事のパートナーなどの良縁も与えてくださる神社です。

「龍の爪」で運を掴める神社

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日本列島は「龍」の形をしている、と言われています。

頭が北海道で、尻尾が沖縄県だとすると、千葉県は「龍の手」あたり。

館山市にある安房神社はちょうど「龍の爪」にあたる場所にあります。

龍と言えば、赤い玉を持っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

あの玉は「如意宝珠」と呼ばれ、「願いを叶える魔法の玉」と言われています。

つまり、安房神社は「願いを叶える魔法の玉」の場所に位置する神社でもあります。

僕は3ヶ月〜半年に一度は安房神社をお参りしているので、ある意味では僕の基礎の運を司ってくれている場所だとも言えます。

ダメサラリーマンから短期間で作家・スピリチュアリスト・事業家に転身できたのは、安房神社さんのおかげだと思っています。

お金、自由、愛のある人間関係、全てを得たいのであれば、安房神社さんにお参りすることを強くおすすめします。

訪れた際はぜひ、昇殿参拝をされてください。

拝殿の中はとても気持ちがよく、心が満たされますよ。

また、こちらの「金運守」と龍の刺繍が施された「神氣守(しんきまもり)」もおすすめ。
僕はお参りのたびに「神氣守」(白・青・赤・金の4種類あります)を受けますが、どのお守りからも強いパワーを感じます。

神様と龍のエネルギーが込められている御守を身につけることにより、恩頼をいただいています。

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青龍と出会った洞窟

安房神社の拝殿向かって左側の境内は、エネルギーがとても強く、体がビリビリするような感覚があります。

真ん中に大きなイチョウの木があるのですが、その裏側の根っこをぜひ見てください。

正面は特に変わった様子はないのですが、裏側に回ると、根っこがクネクネと変形しています。

これは京都の鞍馬寺などにも見られる現象で、エネルギーが高い場所に生えている木の根は、クネクネと不思議な形状をするのです。

つまり、このイチョウの木の裏側に、エネルギーが高い場所があるということ。

ここには「ご神水」があり、石に囲まれた洞窟のようになっています(現在は落石の影響から立ち入り禁止になっていますが、そばに行ってお参りすることができます)。

こちらにお祀りされているのは、ミズハノメノカミ。龍と同じ水神様ですが、ミズハノメノカミ自体が龍神であるという説があります。

実際に、僕はこちらで青龍さんを見ました。

青龍はこの場所を守るのが務めだそうで、洞窟の中で静かにいらっしゃいました。

 

SHINGO

14年間勤めたブラック企業を、ストレスによるうつ病で退社。心のリハビリのために訪れた和歌山県の高野山・奥之院で「龍神」を見たことをきっかけに、龍が「見える」ようになる。日本最大の癒しイベント「癒しフェア」でのワークは立ち見がでるほどの大盛況。さらに、米国で開催された「スピリチュアル・エキスポ」出演時には、「The grand general of dragons(龍の大将軍)」と呼ばれ、称賛される。日本が生んだドラゴン・スピリチュアルマスターとして世界進出を進めている。著書に『夢をかなえる龍』『お金を呼び込む龍』(いずれも光文社)がある。

※本記事はSHINGO著の書籍『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』から一部抜粋・編集しました。
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