庭仕事が楽しい季節。ターシャの庭を夢見ながら、ガーデニングノートを付けてみませんか?

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米国バーモント州で一人暮らしをしていたターシャ・テューダー。19世紀の農村の生活に学び、自給自足の生活をしていました。
そんなターシャの言葉とイラストが満載の『ガーデニングノート』が発売されました。
その楽しみ方をご紹介します。


「一夜にしてできる庭なんてないのよ。
見応えのある庭にするには、最低でも12年はかかります」
――ターシャ・テューダー


ターシャの庭は、きっちりとした区画などない自然の姿に近いものでした。
「お金に余裕がない時は、1種類の花に持ち金をつぎ込んで大量に咲かせてみると、それは豊かな気持ちになりますよ」とターシャは言います。
「ガーデニングは、私の喜びであり楽しみです。手間は時間がどんなにかかっても、苦になりません」とも。

これらの言葉と共に、今日植えた花の名を記録してみませんか?
『ターシャ・テューダーのガーデニングノート』は、毎日書き記すものでなく、ガーデニング作業をした日付、作業の内容が記入でき、イラストを描いたり、写真を貼ったりするスペースもあります。日付と作業の内容が記録されていると、草花の成長がより一層楽しみになります。また、毎年の作業の備忘録としても使えます。

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それぞれの季節に行なった作業やイラストを入れられます

あなただけの庭の記録帖を静かな夜にそっと開いて、「次はどんな花を植えようか」「実のなる木もいいかも」と思いをめぐらせるのも、楽しみです。

 

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早春 注文していた苗木が届き、どこに植えるか考えるのも楽しみのひとつ。

 

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春 秋に種をまいて、苗床で育てたパンジーを移植します。これは毎年の作業。

 

 

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初夏 花の香りが好きなので、ライラック、ショウキウツギなど、香りの良い花木をたくさん植えています。

  

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夏 料理に使うほとんどの野菜は自家栽培。収穫したら冬に備えてゆでて冷凍したりして保存します。

 

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秋 秋は、りんごや洋梨などの収穫の季節。お菓子にしたり、煮て瓶詰めにしたりします。

 

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冬 冬も好き。雪に埋もれた庭には春の芽吹きが眠っています。

ⓒRichard W Brown

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ターシャ・テューダー
1915年アメリカ・マサチューセッツ州ボストン生まれ。父はヨットや飛行機の設計家、母は肖像画家。誕生前に兄が亡くなり、ターシャは悲しみに暮れた両親の愛を一身に受けたが、どうしても兄の代わりにはなれないと絶望。わずか9歳のときに、自分は自分らしく生き抜こうと決心したという。

『ターシャ・テューダーのガーデニングノート』

1,600円+税 KADOKAWA
あなたの庭の愛すべき草花や庭作業を記録する"ガーデナー応援ノート"! 早春・春・初夏・夏・秋・冬にわたって、その日の作業や庭の様子を、文・イラスト・写真で残しておくと毎年のガーデニング作業が楽しくなります。

この記事は『毎日が発見』2018年4月号に掲載の情報です。
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