答え:ラッパ
トランペットやホルンなど円錐形の金管楽器の総称。軍隊で用いられるビューグルという楽器や、かつて豆腐屋さんが売り歩くときに使っていた楽器は一般にラッパと呼ばれますね。
ラッパという言葉の語源は、オランダ語の「roeper」、サンスクリット語の「rava」など諸説あります。
瓶などに入った飲み物を直接口につけて飲む行為は、その様子がラッパを吹いているようであることから「ラッパ飲み」と言いますね。かつては行儀が悪いとされていましたが、小型のペットボトルが普及したこともあり、その感覚はかなり変わってきているのではないでしょうか。
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