夏疲れに負けない体に!『毎日が発見』7/28発売

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今夏は猛暑というより酷暑ですね。昼間は少しの外出でも体力が消耗し、夜は寝苦しく睡眠不足になりがちです。今月の特集は、そんな夏疲れを乗り切るための、毛細血管と自律神経を健康的に保つ「若返り!健康法」です。人気のレシピ企画は、堀知佐子さんの「甘酒」、村上祥子さんの「寒天パワー」、「分とく山」総料理長の野﨑洋光さんによる「きゅうりダイエット」と盛りだくさんにご用意しました。ほか、洗濯王子の「真夏のお洗濯のラク技」特集では、汗ジミや尿漏れ汚れをすっきり落とす方法をご紹介。さらに、第二の心臓ともいわれれる「ふくらはぎ」健康法、今流行の「ハーバーリウム」やキャシー中島・洋輔親子の「ハワイアンキルト」など、趣味の企画も満載です。『毎日が発見』は50代以上の女性のための月刊誌です。毎月ご自宅にお届けします。

 
●毛細血管を生き返らせる&自律神経を正常化で「最強の若返り!健康法」

快活に動ける体やハリのある肌は、毛細血管と自律神経を健康に保つことでかなえられます。私たちの体が健康であるためには、内臓や血管の機能を調整する自律神経という制御機能と、その制御を受けて働く血管の働きが重要です。そこで、血流アップへのアドバイスを大阪大学微生物病研究所教授・金沢大学がん研究所客員教授の髙倉伸幸先生に、疲れの原因である自律神経の整え方を東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身先生に教えていただきました。また、血管の健康を取り戻すためのシナモン、ヒハツ、ルイボスティーの摂取方法や、疲労効果が期待できる緩やかなストレッチもご紹介。毎日の生活に活用してみましょう!

 
●堀知佐子さんの「甘酒で暑気払いおかず」

江戸時代の夏の風物詩といえば、甘酒だったそうです。いまでは、甘酒は点滴と同じ成分だということはよく知られていますが、江戸時代の人も生活の知恵から、甘酒が猛暑で疲れた体への栄養補給になると知っていたのですね。米麹の甘酒に多く含まれるブドウ糖は、効率よく体内に吸収され、エネルギー源となる他、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富で、これらの成分は点滴と同じ。オリゴ糖や食物繊維も豊富で、腸内環境も整えてくれる甘酒を常備しましょう。今回は、鍋で手軽に作る甘酒の作り方、魚や肉、野菜を漬ける「甘酒漬け床」、料理に活用できる「しょうゆ甘酒」もご紹介しています。

 


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