「タマちゃん、私を忘れないでね」2人と1匹で海まで散歩した日/ねことじいちゃん7(6)

「タマちゃん、私を忘れないでね」2人と1匹で海まで散歩した日/ねことじいちゃん7(6)  05.jpg「タマちゃん、私を忘れないでね」2人と1匹で海まで散歩した日/ねことじいちゃん7(6)  06.jpg

【次のページ:タマと過ごすひととき】

 

ねこまき(ミューズワーク)
2002年より、名古屋を拠点としながらイラストレーターとして活躍。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラマンガ、広告イラストなども手がけている。著書にはベストセラー『まめねこ』シリーズ(さくら舎)、『ねこアンソロジーコミック ねこといっしょ ニャつらの傾向と対策』(KADOKAWA)など多数。

shoei.jpg

『ねことじいちゃん(7)』

(ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA)

妻に先立たれ、ねこのタマとふたり暮らしの大吉じいちゃん。ある日、押し入れの奥にしまい込んでいたアルバムを開くと、妻・佳枝が亡くなる直前にタマと3人で撮った写真が出てきてー。写真を通して蘇る、愛しい人の思い出。優しい水彩画タッチのイラストと、毎日がいとおしくなる四季折々の彩りにのせてお届けします。

※この記事は『ねことじいちゃん(7)』(ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA)からの抜粋です。

この記事に関連する「趣味」のキーワード

PAGE TOP