
『60代からのおしゃれ 幸せになるシンプルなクローゼット』 (小和田 妙子/KADOKAWA)第3回【全7回】
年齢を重ねるにつれ、クローゼットの前で立ち止まることが増えてはいませんか。そんな方にぜひ手に取ってほしいのが、人気インスタグラマー・小和田妙子さんの初著書『60代からのおしゃれ 幸せになるシンプルなクローゼット』(KADOKAWA)です。静岡で暮らす彼女が提案するのは、美しいグレイヘアに寄り添う「大人のトラッド」。派手すぎず、それでいてどこか洗練されて見える着こなしのヒントが満載です。今回は本書の中から、鏡を見るのが楽しくなる「自分らしい」おしゃれの魔法と、日常を彩る素敵なエッセイの一部をご紹介します。
※本記事は小和田 妙子 (著)による書籍『60代からのおしゃれ 幸せになるシンプルなクローゼット』から一部抜粋・編集しました。

カバーオール/マドモアゼルノンノン Tシャツ、デニム、ソックス/無印良品 バッグ/Letra シューズ/ブリューテ
【春】トラッド全盛の10代。歳を重ねても好きな服は変わらない
コーディネートの基本はたいがい2色が多く、その大半は白、黒、紺、グレーなどの、ほぼ無彩色ですが、春夏はなるべく爽やかに見える色を心がけています。
特に冬から春に移り変わる頃は、ブルー×白で気分も明るく。ピクニックに行きたくなるほどの装いをしたくなります。ブルーのメルカドバッグに合わせてめがねのフレームもブルー系で、統一感を持たせました。
アウターのカバーオールはスウェット素材で、ネットに入れて洗濯機で洗える、扱いの楽なアイテムになっています。
学生の頃はトラッドファッションが流行のど真ん中で、「メンズクラブ」に「mcシスター」と、創刊したファッション雑誌に夢中になっていました。「アンアン」は自由なおしゃれを教えてくれました。今でもそんなファッションが下地になり、カバーオールやデニムを着る機会が多いです。

メキシコ生まれのメルカドバッグは、リサイクル材のプラスチック製で、水にも強く、汚れを気にすることもなく持てるのでアウトドアにも大活躍です。








