糖尿病や高血圧の予防効果あり。そのままでも、ご飯にのせてもイケる「酢漬け昆布」を【作ってみた】

konbu06.jpg毎日の食卓で、頻度多く並んでいる食材の1つに"海藻"があります。日本人は世界中で最も海藻を多く食べる民族として知られていて、昆布のだしが必ず必要な日本食にはなくてはならない存在です。そんな"海藻"は「海の野菜」とも呼ばれ、栄養価も高く、低カロリーな健康食品なので、積極的に摂っていきたいところですが、実際のところ、いつも同じ料理でしか海藻を使っていないということはありませんか?

そこで、『毎日が発見』2018年4月号では、昆布、ひじき、もずくなど、いくつかの海藻を取り上げ、それぞれを美味しく食べられるレシピが紹介されています。そこで今回は、この中から「酢漬け昆布」の作り方と、このアレンジレシピをご紹介します。

 

昆布の健康効果とは?

毎日お世話になっている昆布ですが、改めてどういう健康効果があるのかご存知ですか?昆布には、カルシウム、マグネシウムといったミネラルをはじめ、ビタミンや食物繊維も豊富です。また、アルギン酸やフコイダンといったものは、塩分やコレステロールを体外へ排出する働きがあり、糖尿病や高血圧の予防効果があると言われています。こういった、昆布のうまみとなる成分ができるだけ溶け出すのを防ぐために、もどす際には少量の水で戻すようにしましょう。

ちなみに、ほとんどの昆布が北海道で生産されており、採れる場所によって「真昆布」「日高昆布」というような呼び名がついています。
では、そんな昆布を使って今回は管理栄養士・村上祥子さん考案の「酢漬け昆布」を作ってみます!

 
酸味が効いた昆布がクセになる「酢漬け昆布」の作り方

<材料>(作りやすい分量)
konbu02.jpg昆布...15g
米酢...100ml

材料はたったのこの2つ!これならすぐに作れそうですね。
ちなみに、酢については、りんご酢、黒酢など好みの酢でも良いそうです。

<作り方>
1、 昆布を長さ3cmの細切りにします。
konbu01.jpgなかなか堅くて切りづらく、細かったり太かったり...。これもご愛嬌ということで。

 

2、1の昆布を瓶に入れます。
konbu03.jpg 
3、 続いて、2に酢を注ぎ入れます。
konbu04.jpg 
4、 最後に600Wの電子レンジで30秒加熱し、12時間経てば完成です。
konbu05.jpg
さて、どんな感じになっているのでしょうか?
出来上がりはこんな感じ!
konbu06.jpg
細く切った昆布を酢に漬けただけの「酢漬け昆布」が出来上がりました! 見た目は、戻した昆布を切っただけのように見えますね。早速一口食べてみると、最初に酢のツンとした酸味が鼻にやってきますが、その後、ぬるっとした食感と共に、昆布のうまみがじわーっと口の中に広がり、これだけでも十分美味しい! これを熱々ご飯にのせて食べれば、何杯でもおかわりしたくなりますよ。ちなみに、この「酢漬け昆布」は栄養面から見ても、酢の酢酸と昆布のアルギン酸、フコイダンが合わさっていることで、高血圧予防効果が絶大になるんだとか。

「酢漬け昆布」は常温で1年間保存可能なので、多めに作ってストックしておきたいですね。次回は、この「酢漬け昆布」を使った簡単なアレンジレシピ2品をご紹介します。

 

次の記事「混ぜ込むだけでヘルシーおかずの完成! 「酢漬け昆布」のアレンジレシピを【作ってみた】」はこちら。

写真・文/JUNKO

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