中山秀征さんも食いついた!驚きの老化防止ホルモン「グレリン」を分泌させる方法

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「年相応の外見」という言葉がありますが、一定の年齢を越えると外見の加齢が気になる人は多いはず。若々しい外見を保ち続ける人を見ると、若さの秘訣を聞きたくなりますよね。今回は人体に存在する「老化ストップホルモン」について探っていきましょう。


老化を予防してくれる驚きのホルモン

昨年放送の「名医とつながる! たけしの家庭の医学」(朝日放送系)は、医学界で注目されている老化ストップホルモンの「グレリン」について特集。グレリンが多く分泌されれば、体内の器官や外見の若さをキープできるという驚きの事実が判明しました。夢のようなホルモンの正体を解き明かしてくれるのは、慶應義塾大学医学部の伊藤裕先生。

そもそも「老化」とは一体どんな現象なのでしょうか。「グレリンがどうして老化を防いでくれるかを考えるには、"老化する"ってどういうことかを分かって頂きたい」と伊藤先生もコメントしており、番組ではまず老化についてクローズアップしました。

人間の体は、細胞の1つ1つが酸素を使って作り出したエネルギーをベースにして動いています。しかし年を重ねると細胞の効率が低下してしまい、作られるエネルギー量も激減。結果として体が動かしづらくなる現象が老化です。

そこで活躍するのがグレリン。なんとグレリンには弱った細胞の力を回復したり、筋肉の持続力を向上させる効果があります。マウスにグレリンを投与し続け、正常のマウスよりも体力を増加させた実験もあるほど。伊藤先生がグレリンの入ったビンを取り出すとスタジオは大興奮。中山秀征さんは思わず「お幾らぐらいなんですか!?」と食いつきましたが、グレリンはとても高価なうえに一般販売はされていないよう。


グレリンを分泌させる方法

入手困難なグレリンですが、実はコツさえ掴めば体内で効率的に生産できます。そこで、グレリン生産のカギを握っている「お腹の虫」に注目してみましょう。

人体が空腹を感じるとグレリンが分泌され、胃の神経を刺激します。空腹の度合いが大きければ大きいほどより多くのグレリンが生まれ、胃に働きかける力もパワーアップ。すると大量のグレリンが分泌されたサインとして、お腹の虫が鳴り始めるのです。

1日の生活で多くのグレリンを分泌するには、お腹がグーッと鳴るほど空腹になったタイミングでの食事が重要です。

グレリンの研究はまだ始まったばかりで、老化に対してどれほど即効性があるのかはまだ確認されていませんが、たっぷりお腹を空かせてから食べるご飯が美味しいだけでなく、健康の改善にも繋がるなんて素敵ですよね。お腹の減りすぎに注意しながら、是非トライしてみてください。

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