毎日にんにく!がかなう「みそにんにく」アレンジ料理を【作ってみた】

日々の健康な体作りのために積極的に摂りたい「にんにく」。少しずつでも毎日摂れるように、前回は「みそにんにく」レシピをご紹介しましたが、今回は管理栄養士・村上祥子さん考案、「みそにんにく」を使ったアレンジ料理2品をご紹介します。
 
関連記事「みそにんにくで炒めて、小松菜も鶏肉も絶品おかずに!/にんにくで毎日元気」

 
シャキシャキした歯ごたえが美味しい

「小松菜のみそにんにく炒め」

<材料>(2人分)
小松菜...1/2束(約150g)
みそにんにく(薄切り)...小さじ2
サラダ油...大さじ1
こしょう...少々

<作り方>
1. 長さ5cmに切った小松菜を水につけてパリッとさせ、ざるに上げます。
このように、十分水分を吸わせて炒めることで、シャキシャキっと歯ごたえよく仕上がります。miso07.jpg 

2. フライパンにサラダ油とみそにんにくを入れて弱火で炒めます。香りが出てきたら、の小松菜を加えて、強火で炒め、こしょうをふれば完成です。
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miso09.jpg1品目は、甘辛いみそにんにくと小松菜の炒め物です。にんにくには、におい成分のアリシン以外にも、油とともに70~80℃に加熱した際にできる「アホエン」という成分があります。この成分にもがんや血栓の予防効果があると言われているのですが、効率的に摂るには、このようなサッとした炒め物が有効だそうです。シャキシャキっとした歯ごたえがある小松菜に、甘辛い味が絡んで、一皿ぺろりと食べられる、クセになる一品です。
 

 
香ばしさがたまらない

「鶏肉のみそにんにく炒め」

<材料>(2人分)
鶏もも肉...200g
塩、こしょう...各少々
オリーブ油...大さじ1
みそにんにく(薄切り)...小さじ2
白ワイン...大さじ2
レモン汁...大さじ1
こしょう...少々

<作り方>
1. フライパンにオリーブ油とみそにんにくを入れ、弱火にかけます。フライパンを傾けて、にんにくに油がかぶるようにして炒めます。
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2. にんにくが軽く色づいたら、塩こしょうし、ひと口大に切った鶏肉を加えて、皮から中火で4分、裏返して弱火で6分ほど焼きます。その後、白ワイン、レモン汁を加えて強火で汁が半量になるまで煮つめ、最後にこしょうをふれば完成です。
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miso12.jpg2品目は、鶏肉との炒め物です。もともと、にんにくと鶏肉の相性はいいのですが、このみそにんにくを使えば、鶏肉の下味は塩だけで大丈夫なほど、しっかり味がついて美味しい炒め物になりました。また、焼けたみそが香ばしく、これが鶏肉に絡むと、もう箸が止まりません。お酒のおつまみにもぴったりな一皿です。

 

にんにくパワーで寒い冬を元気に乗り越えよう!

今回は、そのまま食べても美味しく、他の食材と一緒に調理すると、より料理に深い味わいをもたらしてくれる「みそにんにく」を作りましたが、本誌では他にも「酢にんにく」「しょうゆにんにく」といった保存食も紹介しています。

にんにくそのものを毎日摂るのは難しいですが、こういった保存食の形であれば料理にも活用しやすく、結果的に毎日にんにくを摂りやすくなりますね。まだまだ寒い日が続きますが、「にんにくパワー」で寒さに負けない体を作り、元気に冬を乗り越えましょう!
 
写真・文/JUNKO

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