コクとボリュームに大満足!「肉入りみそ汁」で身体ぽっかぽか

みそ汁に肉を入れると、食べ応えがあっておかずにもなる一品に。「肉から出るアクを除くと上品な仕上がりになりますよ!」と、料理研究家の瀬尾幸子さん。野菜との相性もいいので、お好みでいろいろ試してみましょう。

また、いつものみそ汁に少し変化を加えたいと思ったときは、仕上げにトッピングを加えると、風味やコクがひと味変わります。具との組み合わせに特別なルールはありません。意外なおいしさに目覚めることうけあいです。

1901p112_01.jpg

みそと相性の良い豚肉は幅広い世代に人気

「豚薄切り肉+大根+せり のみそ汁」

1人分 131kcal 塩分2.5g

【材料】(2~3人分)
豚薄切り肉...3枚(80g)
大根...10㎝(300g)
せり...1束
だし汁...3カップ
みそ...大さじ3

【作り方】
1 豚肉は3㎝幅に切る。大根は皮をむいて5㎜厚さのいちょう切りにする。せりは根元を切り落とし、ざく切りにする。
2 鍋にだし汁、豚肉、大根を入れて煮立て、アクを除いて中火で大根がやわらかくなるまで煮る。
3 みそを溶き入れ、煮立ったらせりを加えてひと煮する。

 

 

1901p113_01.jpg牛肉といろいろ野菜の滋味が豊か
「牛薄切り肉+長いも+しめじ+にんじん のみそ汁」

1人分 151kcal 塩分2.5g

【材料】(2~3人分)
牛薄切り肉...60g
長いも...20㎝(200g)
しめじ...1パック
にんじん...3㎝
だし汁...3カップ
みそ...大さじ3
ゆずこしょう(好みで)...少々

【作り方】
1 牛肉は2㎝幅に切る。長いもは皮をむき、1㎝厚さのいちょう切りにする。しめじは根元を切ってほぐし、にんじんは皮をむいて短冊切りにする。
2 鍋にだし汁、1 を入れて強火で煮立て、アクを除いて中火で具がやわらかくなるまで煮る。
3 みそを溶き入れひと煮して、好みでゆずこしょうを添える。

 

 

1901p113_02.jpg

オリーブ油を加えればパンにも合う
「鶏ひき肉+かぶ+かぶの葉 のみそ汁」

1人分 91kcal 塩分2.5g

【材料】(2~3人分)
鶏ひき肉...50g
かぶ...2個(大きめ)
かぶの葉...1個分
だし汁...大さじ3
みそ...大さじ3

【作り方】
1 かぶは皮をむき、六つ割りにする。葉はざく切りにする。
2 鍋にだし汁とかぶを入れて煮立て、中火でかぶがやわらかくなるまで煮る。
3 葉を加えて、ひき肉を親指の先くらいの大きさにちぎり入れる。
4 全ての具が煮えたら、みそを溶き入れ、ひと煮する。

 

 

●みそ汁のトッピングに向くもの

ピリッとした辛みをアクセントに

【粒こしょう】
肉の入ったみそ汁などに向く。1901p112_03.jpg

粉ざんしょう
辛みと風味で大人の味に。1901p112_04.jpg

七味とうがらし
みそとの相性はバツグン。1901p112_05.jpg

ゆずこしょう
辛みだけでなくうま味もプラス。1901p112_06.jpg

 

みその風味とともに香りが立つ

【ごま】
香ばしくなり味に深みが出る。1901p112_07.jpg

【削りがつお】
どんな具でも合い、うま味が増す。1901p112_08.jpg

コクとうま味がさらにアップ

【バター】
パンにもよく合うみそ汁に変身。1901p112_09.jpg

【オリーブ油】
洋風の具にたらしても良い。1901p112_10.jpg

【ごま油】
風味が良く中華風になる。1901p112_02.jpg

 

取材・文/細川潤子 撮影/貝塚 隆 エネルギー計算/スタジオ食

 

 

瀬尾幸子(せお・ゆきこ)さん

料理研究家。シンプルな素材で作る家庭料理が、幅広い世代から支持を得ている。大のみそ好きで、みそを使った料理を雑誌や書籍で数多く紹介する。

この記事は『毎日が発見』2019年1月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「健康」のキーワード

PAGE TOP