「一生歩ける足腰」の土台を作るために。効率よく下半身を鍛える「スタンドアップ」のやり方

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『体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動』 (著:澤木 一貴 、監修:國本 充洋/KADOKAWA)第3回【全7回】

年を重ねてもパワフルな「体力おばけ」のような人がいる一方で、疲れやすく病気がちな人もいます。雑誌『Tarzan』で活躍するトレーナーの澤木 一貴さんによれば「『体力おばけ』とは、日常生活での小さな積み重ねの結果、疲れにくく、動きやすく、健康を保てる状態が身についている人」のことなんだとか。澤木さんと医師の國本充洋先生が監修した書籍『体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動』(KADOKAWA)では、「行動体力(身体を動かす力)」と「防衛体力(病気やストレスに打ち勝つ力)」を向上させるための、知識とトレーニング法を紹介しています。さらに、大人世代が実践できる効率的な独自メソッドも公開。「やりたいこと」を諦めないために、今日から無理なく体力づくりを始めましょう!

※本記事は澤木 一貴 (著)、國本 充洋 (監修) による書籍『体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動』から一部抜粋・編集しました。

スタンドアップのやり方

1.安定した椅子に浅く腰掛けます。両足をやや手前に引き、足幅は肩幅と一緒に。

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膝とつま先の向きを一致させる。

2.両手を胸の前で組んだら、背すじを伸ばし、股関節から上体を前に倒します。そのまま足裏全体で地面を押して立ち上がります。

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背中を丸めず、股関節を使って前傾する。

3.立ち上がったら、逆の動きでゆっくりと座りましょう。2から3の動きに慣れてきたら、お尻が椅子に触れたときにすぐ立ち上がるようにしましょう。

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椅子が動かないよう、床や椅子の形態に配慮しましょう。

よくある間違い

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立ち上がるとき、顎が上にあがらないように注意。

【MEMO】

JATI(日本トレーニング指導者協会)は、中高年の運動指導において「動作の再学習」が重要であると提唱しています。椅子を使ったスクワットはその第一歩として非常に有効です。

 
※本記事は澤木 一貴 (著)、國本 充洋 (監修) による書籍『体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動』から一部抜粋・編集しました。
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