夏こそ麹を使ったあったかスープを。「発酵食パワー」で免疫力をアップ!

soup.jpgことしの夏の暑さは格別。疲れやすかったり、眠りが浅くなってしまったり、体力を奪われそうな毎日です。暑さ対策、なさっていますか?
ついつい、冷たいものをとりがちですが、逆に、夏こそ温かいスープを。それも、免疫力をアップしてくれる発酵食の「麹」を使ったスープがおすすめです。

このところ、あらためて注目を集めているのが発酵食の「麹」。そもそも麹とは、米や麦などの穀物や豆類に麹菌を生やしたもので、その麹菌が繁殖するときに私たちにとって有益な酵素を100種類以上生産すると言われています。この現象のことを「発酵」と呼んでいます。日本の伝統食の代表格、みそ、しょうゆ、酢、日本酒、甘酒もこの麹菌が支えてきました。

 

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「麹」は食材と合わさると酵素が働いて、食材をおいしくしてくれる発酵パワーを発揮します。ほかにも、免疫力アップ、美肌に効く、代謝が上がるなど、そのパワーは驚くほど。熱を通しても体にいい効果が継続してくれるのもうれしいところです。

万能調味料と言われる「塩麹」を使ったスープをご紹介しましょう。料理研究家・井澤由美子さんに教えていただきました。塩麹、塩昆布のうまみでだいしらずのやさしい味わい。3分で作れます。

 

 

soup.jpg「もやしのかきたまスープ」

【材料】(2人分)
塩麹...大さじ1
もやし...1袋
溶き卵...2個分
塩昆布...7~8g
しょうゆ、粗びき黒こしょう

【作り方】
1. 鍋に水2カップ、塩昆布を入れ、中火にかける。ふつふつしたら塩麹と、もやしを手で握るようにして折って加える。
2. 再度ふつふつしたら溶き卵を混ぜながら少しずつ加え、かき玉にする。しょうゆ少々で調味する。
3. 器に盛り、こしょう少々をふる。

 

 

井澤さんトリミング写真 (1).jpg料理研究家 井澤由美子さん
旬の食材の効能と素材の味を生かしたシンプルな料理に定評がある。発酵食、薬膳に造詣が深い。テレビ、雑誌、商品開発、発酵に特化したレストランのプロデュースなど多岐にわたり活躍中。調理師、国際中医薬膳師、国際中医師。

 

そして、この麹パワーを実感していただけるセミナーも開催されます。

発酵食のおいしさと面白さ体験セミナー
料理研究家・井澤由美子さんによる麹を使った料理のデモンストレーション(試食つき)のほか、キッコーマン商品開発者による「しょうゆもろみのお話」など盛りだくさん。参加をお待ちしています!

日時:9月3日(月)11:00~13:00(午前の部)、14:30~16:30(午後の部)
会場:「発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店」(東京・吉祥寺)。
詳細・申し込み:HP「ケツジツ」にて受付中


『レタスクラブかんたん発酵食シリーズvol.1  麹のおいしいおかず』

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650円+税 KADOKAWA

ご紹介したスープをはじめ、「塩麹」「しょうゆ麹」を使ったおいしいおかずのレシピを52品、かんたんに手作りできる塩麹やしょうゆ麹の作り方、人気の手作り甘酒と甘酒スイーツも掲載した一冊です。麹の持つすばらしいパワーについては、発酵食の権威である小泉武夫先生に伺いました。この刊行を記念して、上記セミナーを行います。

 

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