『眼科医が考案 1日1分読むだけで目がよくなるマジカルフレーズ』 (松岡俊行/アスコム)第5回【全8回】
パソコンやスマホの普及により、現代人はなにかと目を酷使しがちです。視力の低下を感じつつも、諦めている人も多いのではないでしょうか? そんな方に試してほしいのが、30年以上も眼科専門医をしている松岡俊行先生が考案した「マジカルフレーズ」メソッド。本書『眼科医が考案 1日1分読むだけで目がよくなるマジカルフレーズ』には、31日分のマジカルフレーズが掲載されています。4つの効果を理解して実践すれば、「目のコリ」を効果的に解消できるかも!?
▶【マジカルフレーズが「目のコリ」に効果的な理由】視力は戻らないとあきらめていませんか? 目のコリをほぐす「マジカルフレーズ」で得られる4つの効果
※本記事は松岡俊行著の書籍『眼科医が考案 1日1分読むだけで目がよくなるマジカルフレーズ』(アスコム)から一部抜粋・編集しました。
明日に向かう名言 8の字逆さ読み
<ポイント>
・顔は動かさず眼球だけを動かして、1分間(2~3回)繰り返し読みましょう。
・できれば、声に出して読みましょう。
・一字ずつしっかり読みましょう。
<この外眼筋のストレッチになる!>
期待される効果
主に上斜筋&下斜筋の「コリ」がほぐれる!
<全文>
たとえ、明日世界が終わるとしても、私は今日、リンゴの木を植えるだろう
マルティン・ルター
1483-1546 年。ドイツの神学者、教授、聖職者、作曲家。16 世紀ヨーロッパでプロテスタントを誕生させた、宗教改革の中心人物。