粒のまま食べてもOK! しょうゆにんにくの作り方/にんにくで毎日元気(4)

免疫力を高め、スタミナ食材として昔から食べられてきた「にんにく」。実は、驚くほど体によい栄養素を含んでいます。毎日、少しずつにんにくを摂ることは、健康を維持し、疲れない体づくりに役立ってくれます。

そのまま食べるのはなかなか難しいですが、保存食にすれば簡単に摂れておすすめ。さまざまな料理へのアレンジも自在です。料理研究家で管理栄養士の村上祥子先生に、簡単に作れる保存食のレシピや活用メニューを教えてもらいました。

 

和食に中華に、使いやすさトップ級!
しょうゆにんにく

みじん切りのにんにくで作ったしょうゆにんにく。さまざまな料理に合う使いやすさが魅力で、毎日にんにくを摂りやすくなります。粒で作った場合は、粒をそのまま食べることもできます。

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冷蔵で1年間保存可能
小さじ1(5g)当たり5 kcal 塩分0.4g

【材料(できあがり220g)】
にんにく...1個(正味100g)
A しょうゆ...100ml
 酢...大さじ1

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【作り方】
1 にんにくの皮をむいてみじん切りにする。フードプロセッサーにかけてもOK。

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2 瓶に入れ、ラップをして電子レンジ600Wで1分加熱する。

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3  Aを合わせて注ぎ、ふたをする。12時間後から食べられる。

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MEMO
・ 常温ではしょうゆの香りが変わり、色も濃くなるので、冷蔵保存がおすすめ。
・ にんにくは粒のまま漬けてもよい。作る手順は皮をむき、2、3は同じ。粒のままの場合は2週間後からおいしくなる。
・ 粒はそのまま食べるのもおすすめ。
・ 取り出すときは乾いたスプーンか箸を使う。

 

次の記事「和風バーニャカウダも! しょうゆにんにく活用メニュー/にんにくで毎日元気(5)」はこちら。

取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

<教えてくれた人>
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

料理研究家・管理栄養士。1942年、福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。食材の持つ力で健康寿命の延伸を図る研究に関与する。同大学内の「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

関連データ

村上祥子さん公式ホームページはこちら

この記事は『毎日が発見』2018年2月号に掲載の情報です。
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