稼げない男の昼食はカレーとラーメンと丼物/稼げる男は食事が9割(14)

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食事を変えると、集中力が上がりミスが減る。残業が無くなる。疲れにくくなり眠くならない。ストレスが無くなる。体が締まりカッコよくなる。そして仕事が楽しくなる!
体のマネジメントには、仕事と同じように「成功法則」があるのです。
書籍「稼げる男は食事が9割」で、正しい食事の知識を学んでいきましょう。

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稼げない男の昼食はカレーとラーメンと丼物

サラリーマン男性の昼食といったら、もっぱらカレーライスやラーメン、牛丼やカツ丼などの丼もの、ファストフードなどではないでしょうか? ラーメンとチャーハン、うどんといなり寿司、ハンバーガーとフライドポテトなどの「糖質+糖質」の組み合わせのメタボメニューを日替わりで食べている人も多いはずです。

また、カツ丼やカレーライスなどもエネルギーが高いうえに、糖質中心でさらに脂質も上乗せされた失格メニューといえます。カツ丼の食材は、ごはんが全体の5分の4くらいを占め、トンカツの衣は小麦粉と糖質+脂質のオンパレードです。

意外と知られていないのがカレーライス。一般的なカレールーの原材料は小麦粉です。つまり、香辛料と油の混ざった小麦粉とお米を食べているのです。一般的なカレーライスも「糖質+糖質」のメタボメニューだといえるでしょう。

昼食を摂っていざ仕事を始めると、決まって2時くらいに眠くなる経験は誰にでもあると思います。夕食を食べると眠くなるように、昼食を摂ったから眠くなるのは当然ではないかと考える人もいるでしょう。確かに、体内のリズムで夕食を摂ると自律神経のうちリラックスをもたらす副交感神経が働いて夜眠くなります。昼間も夜ほどではありませんが、昼食を摂ると副交感神経が働いて少し眠くなるといいます。

しかし、昼食後に眠くなる原因は、朝食と同じく糖質の摂りすぎで起こります。午前中にしっかりエネルギーを使って体内のエネルギーを枯渇させたガテン系の人ならいざ知らず、多くのビジネスパーソンは、活動量に対して糖質によるエネルギー摂取が過剰であるといえます。その結果、吸収しきれなかった血糖が余ってしまい、大量のインスリンの放出ののちに低血糖という具合で眠気を招くのです。

また、脳が糖質を使用しているから大丈夫! という声も聴こえてきそうですが、必要以上だから身体がそのような反応を起こしているという結果を知っておくとよいでしょう。

また、眠くならないという人は、体脂肪として取り込む力が優れているのかもしれません。インスリンの感受性が強く、血糖値が上昇しきる前にしっかり体脂肪が糖質を取り込んでくれると、低血糖になることはありません。

しかし、前述のとおり、それによって内臓脂肪が増えてくると、それが原因でだんだんとインスリンの感受性が弱り、その作用が弱くなってくる傾向となります。"眠くはならないけど、なんだか最近お腹が出てきた......"という人は、すでにイエロー信号が灯っている可能性が大なのです。

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森 拓郎(もり・たくろう) 

1982年生まれ。株式会社rinato 代表取締役。
フィットネストレーナー、ピラティス指導者、整体師、美容矯正師。
中京大学体育学部卒業後、地元の自動車ディーラーで営業成績トップを獲得し、その後パーソナルトレーナーになるために上京。大手フィットネスクラブの個人売上トップを獲得し、自身のスタジオを2009年にオープン。
ファッションモデルや女優など、身体を資本とした女性などを中心に、ピラティス、整体、美容矯正など足先から顔までのボディメイクを指導。メディア出演、記事監修、指導者育成なども行う。

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『稼げる男は食事が9割』

(森 拓郎/KADOKAWA)

ベストセラー『ダイエットは運動1割、食事9割』の著者が初めてビジネスマンのために書いた「稼げる男」になるための食習慣。「食事は自分への投資」という事実を理解する事からはじめる、誰でもできる食事法とは?

この記事は書籍『稼げる男は食事が9割』からの抜粋です
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