50代からスタートする「シニア婚活」が話題!目的の見極めが成功のカギ

人生のパートナーと巡り合うために"婚活"に挑む人も多い昨今。20~30代の人がおこなっているイメージが多いですが、実はシニア向けの婚活も活発になっているそう。今回はそんな"シニア婚活"の実態をみていきましょう。

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50代からシニア婚活を始める人は多い?

きっかけは掲示板に50代女性が寄せたシニア婚活に対する投稿。女性はシニア婚活のイベントに行きたいと考えているのですが、30代以降は恋愛とまったく無縁になっていたため不安を感じているそう。しかしこれから先の人生を1人で生きていくことに心細さを感じ、婚活を決意したと明かしています。

「50代ならまだまだシニアというには早いよ!」という意見もあり、ネットの投稿をみていると50代から婚活を始める人は多いよう。ネット上では「独身貴族だった妹も、50代になってやっと婚活を始めました」「私も50代から婚活スタート。いい人と巡り合えることを楽しみにしています」といった声が寄せられていました。

50代で婚活を始める理由としては、「残りの人生を一緒に過ごすパートナーを見つけたい」という意見がちらほら。しかし中には「男性としては自分の子どもを産んでもらいたいという気持ちがあるから、無理を承知で子どもが産める年齢の女性を希望する場合もある」というシビアな声もあるようです。


50代独身男女の恋愛・結婚事情

では実際に50代の独身男女は、恋愛・婚活に対してどのような願望を持っているのでしょうか。婚活支援サービスを展開する「株式会社パートナーエージェント」の調査によると、50代男性では19.5%が「結婚(入籍)相手が欲しい」と回答。「事実婚・同棲相手が欲しい」「恋人が欲しい」といった恋愛・結婚に意欲的な男性が、41.5%を占めています。一方50代の女性は10.7%が「結婚(入籍)相手が欲しい」という結果に。結婚に前向きな割合も、男性より少ない23.1%だと判明しています。

また恋愛・結婚をしたい50代の中から、特に入籍や事実婚・同棲といった"家庭を築く"ことを強く望んでいる人を対象にアンケートを実施。その理由を尋ねたところ、男女問わず50%以上の人から「人生をより充実させたい」「安心・信頼できるパートナーが欲しい」という回答が寄せられました。また「子どもが欲しいから」と答えた男性が26.5%なのに対し、女性は1.0%と男女によって結果が大きく異なる場合も。

人生の終盤を一緒に過ごすパートナーとのめぐり逢いを求めて、多くの人がおこなっている"シニア婚活"。成功の秘訣は、自分と同じ願望を持っている人を見極めることかもしれませんね。

文/藤江由美


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