宮路ひまです。
明るい柴犬、どんぐりとの暮らしを毎日まんがに描いています。
前回のエピソード:大変だったトイレのしつけ。そんな努力を無にする柴犬のこだわり
子供の頃から大人になった今まで長年、
私が犬と一緒に暮らしてきて一番よかったと思えることは
犬の存在が心の栄養になってくれることです。
心の支えや癒しとも言い換えられます。
科学的にもアニマルセラピーと言って
動物と触れ合うと心が癒され元気になる
という検証がされています。
どんぐりや先代柴犬ぺっちゃんは
普段はツンとしていてつれない態度をとっていても、
いつもさりげなく人間の不調を読み取っては
そっと黙ってそばに寄り添ってくれたり、
不本意ながらもガマンして(?)
いつもより多めに触らせてくれたりします。
たとえ何かとても嫌なことがあったとしても
生暖かくてものすごい存在感のある、
もふもふした毛玉に触れ合っていると自然と心が安らぎ
また明日もなんとなく頑張れるのです。
次の記事はこちら:家の中を破壊しないでー!ちびっこギャングは歯がかゆい
◇◇◇
宮路ひま
小さな頃から動物好き。17年間ともに過ごした先代の柴犬・ぺっちゃんとの別れを期に、思い出を形に残そうと考えることに。
やがてやってきた2代目柴犬・どんぐりのおバカな行動に振り回されながら書き始めたブログで、ライブドア公式ブロガーに。
ブログ:「柴犬どんぐりコロコロまんが日記」
ツイッター:@donguriroll