黒猫2匹とのんびり暮らす、アラフィフのフニャコです。
14歳のシニアの女の子スミちゃんと、6歳の男の子のアヤちゃんに癒される毎日を送っています。
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猫と暮らしていると、テレビやネットで見かけた猫を見て「この子は男の子っぽい顔してる」とか、「この子は女の子だろうな」など、なんとなくわかるようになる気がします。
もちろん間違ってる時も結構ありますが。
私は猫たちと暮らすまで、黒猫はみんなほぼ見た目が同じなので見た目の区別がつけにくいとずっと思っていました。
極端な話「黒猫はみんな同じ顔!」ぐらいの感覚でした。
でもスミちゃんとアヤちゃんは顔立ちがかなり違っていて、意外と見分けはつきやすいと思います。
性別が違うのでその差もあると思いますが、性別の違いを抜きにしても見分けやすいのです。
この特徴を知ると、じっくり顔を見れば見分けることも難しくないのですが、なにせ黒猫。
一瞬顔を見ただけの時や、暗い時などは間違ってしまうこともあります。
ここまで顔での細かな見分け方を書いておきながら何ですが、スミちゃんとアヤちゃんは尻尾を見れば簡単にどちらか分かります。
尻尾が長いスミちゃんと、短い鍵尻尾のアヤちゃん。
いろいろな違いがありますが、私がふたりを見分ける時に先ず見る部分は、それぞれの寝相や座っている時のポーズ、くつろぎ方や階段を降りてくる音など...。
全体的な印象で見ていることが多いです。
あとはお気に入りの場所。
お気に入りの場所にいつもは居ない方がいると間違ってしまうことが多いです。
でも毎日見ているはずの夫は写真を見て見間違うことがあったり、実家の母は送った写真を見て高確率で間違えています。
写真だけでは写り方によっては私も判別に困ることもあるので、じっくり見える反面、難しいのかもしれません。
双子の子育てをされている方は、よく見分けがつくなあと思っていましたが、きっとその感覚と似た部分があるのかもしれないですね。
ずっと側にいると、些細な差であったり雰囲気であったり。
毎日一緒にいる家族だからこそ、「なんとなく」で分かる感覚が猫との暮らしの面白さのひとつなのかもしれません。
きっと猫と暮らす皆さんも、うちの子だけの見分けポイントだったり、家族にしか分からない様子の差などがあると思います。
これからもふたりの性格やしぐさの差を楽しみながら毎日過ごしたいと思います。
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