【心霊体験】「このマンション、変...」次々に起こる怪異現象...そして知ってしまった過去の出来事

「住んでいた中古マンションが『何かおかしい』と思うようになったきっかけは、夫が『エレベーターが変なんだ』と言い出した頃からでした。気のせいだと流していた私ですが、次第に体に異変が起こるだけでなく、次々とおかしいことが起こり始めたのです。一体何があるの? 恐怖を募らせていた私たち夫婦は、後に恐ろしい真実を知ることになりました...」

親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

【心霊体験】「このマンション、変...」次々に起こる怪異現象...そして知ってしまった過去の出来事 スクリーンショット 2023-05-26 12.40.41.png

6年前の話です。

私と夫(当時45歳)は、築30年11階建てマンションに引っ越しをすることになりました。

少し古めではありましたが、リノベーション済みの綺麗な部屋でした。

3階の部屋に入居したのですが、入居してから何日か経った頃、夫が「エレベーター変じゃない?」と言い出しました。

理由を聞くと、毎朝エレベーターを利用する際、私たちが住んでいる3階を通り過ぎ、必ず6階に行ってから降りてくるのだそう。

でも、3階に降りて開いた扉の向こうには誰もいないのです。

ロビーから乗るときも、同じ現象が起こるとのこと。

「誰もいないのに必ず6階って怖くない?」

夫はしきりに言っていましたが、私は健康のために外階段を利用していたので、あまり興味がなく「たまたまじゃない?」と話を終わらせました。

ですがある日、大量に買い物をした私は、階段ではなくエレベーターを利用することにしました。

1階に停まっていたエレベーターに乗り、3階のボタンを押します。

すると、3階には止まらずそのまま上昇...。

「え? なんで止まらないの? 3階を押したのに!」

軽くパニック状態になった瞬間、止まったのは6階。

そして扉が開くと、誰も居ない...。

夫の話を思い出し、震えながら閉ボタンを必死に連打しました。

誰も居ないのにどうして6階に行くの?

考えれば考えるほど怖くなり、エレベーターを使わなくなりました。

それからしばらくすると、私はあることに悩まされるようになりました。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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