先延ばしにする妻と、余裕をもって動きたい夫。イライラをため込む夫の言い分

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:セブル君
性別:男性
年齢:44
プロフィール:私44歳、妻35歳、子供4歳と2歳。九州地方と東京で別居中です。

先延ばしにする妻と、余裕をもって動きたい夫。イライラをため込む夫の言い分 55.jpg

私と妻(35歳)、子ども(4歳と2歳)の4人家族です。

現在、私は長崎県にある離島で暮らし、妻と子どもたちは東京都の妻の実家で生活しています。

妻は、とにかく物事を常に先延ばしにする面倒くさがり屋です。

旅行などの荷物の準備は、毎回必ず前日の夜に行い、朝方までバタバタしています。

最悪なのは、期限のある保育料の支払いなど。

全く貯蓄が無いわけではないですし、最終的には必ず払わなければならないものです。

それなのに、期限のギリギリまで動かないのです。

私が「保育料の支払いしたの?」と確認すると「あー、忘れてた」と一言。

結局、本当に忘れたままになって、期限を過ぎることが何度もありました。

そういうときにも、妻は絶対に「ごめんなさい」を言いません。

「気になってたなら言ってくれればいいじゃん!」

などなど、逆にこっちに責任を押し付ける言い訳をすることもあります。

私は納得できません。

私は余裕を持って用意するタイプなので、もっと早くから準備したらいいのに!と常にやきもきさせられています。

先日もこんなことがありました。

2カ月前から5日ほどの連休を希望し、無事に希望が通ったので、家族で一緒に東京で過ごすことになりました。

東京に戻る飛行機のチケット手配は、妻が「予約は取っておいてあげるよ」と言います。

一瞬どうしようかなぁ~と思いながらも、信じて任せておくことにしました。

出発の2週間前になってもチケット手配の連絡が全くないので、「チケット予約取ってくれた?」と聞いてみたら必殺の「あー、忘れてた」です。

「マジでありえない! 来て欲しくないの?」

「いろいろ忙しかったから! っていうか今から取ったらいいじゃん!」

逆ギレのカウンターパンチ!

すぐに自分で予約手続きをしましたが、初めから自分でチケットの手配をしていたほうがいちいち気を使って確認する必要もなかったですし、費用も安かったという始末。

さらに、出発の2日前に荷造りを終え、あとは明日行くだけだな!と準備が終わってのんびりしていた前日、今度はカバンだのなんだの持って来てほしいリストが送られてきました...。

2カ月も前から私が東京に行く予定は決まっているのだから、もっと早くにリスト送るタイミングはあっただろ!

先延ばし癖で、これからもこのイライラを味わっていくと思うと気が重いです。

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