11歳の女の子スミちゃんと、3歳の男の子アヤちゃんの黒猫2匹と暮らすフニャコです。
【前回】「猫の爪切り」我が家の最新戦法は...? 試行錯誤でたどり着いた2人のコンビネーション
ダンボールで作られたベッドで昼寝をしていた猫が毛布の上で寝るようになったりと、部屋の温度に敏感な猫の居場所が変わっていくことで季節を感じます。
最近は日中姿が見えないなと思うと窓際で日向ぼっこをしていることが多くなりました。
私も一緒に日向ぼっこを体験しましたが、心地良く想像以上の暖かさ!
暑い時期は寄りつきもしない場所なのに、引き寄せられるように冬の時期は窓際で気持ちよさそうにしています。
ただ、長く居続けるとのぼせるのか、冷えてる床までノロノロと歩いてきて倒れ込み、体を冷やしています。
まるでサウナと水風呂を往復するかのようです。
なるほど、流行りのサウナで言う「整った」というのはこういうことかと猫の姿で理解しました。
そしてまた寒い季節に嬉しいのは猫が寄ってきてくれること。
膝の上で抱っこNGな我が家の猫が人間で暖を取ろうと、合法的に寄ってきてくれるのです。
暖かな猫ハウスをイメージして... とにかく来てくれるのを待つべし!!
私は猫ハウス...しかも自然な温度のヒーター付き。
暖かい場所に引き寄せられる猫にとってこの場所は魅力的なはずです。
この幸せ逃してなるものか!
居てくれる間はたとえ足が攣ろうが痺れようが、限界まで動かず耐え抜きます。
冬だけの期間限定の幸せを噛み締めたいと思います。
忙しくて人間ベッドになれない時に、せめてと思って毛布を巻いてあげました。
良い感じの猫ベッドになったと思うけど如何でしょう?
こだわりの暖かさとは違ったようです。
やっぱり人間ヒーターが必要ですよね、うふふふふ、困ったなあ!
猫は人間がびっくりするぐらい心地よい場所を察知する能力が高いなあと感じます。
猫たちのため、冬は暖かく夏は涼しく過ごしやすいように気をつけていたいと思います。
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