【家事の時短】劇的に変わった! 「食洗器」の導入で憂鬱な家事に心の余裕が

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:Nagisa
性別:女性
年齢:50
プロフィール:晩婚でやっと主婦4年目。気持ちは20代の学生で、資格取得目指していろいろ勉強中です。

【家事の時短】劇的に変わった! 「食洗器」の導入で憂鬱な家事に心の余裕が 65.jpg

我が家は夫(52歳)と私(50歳)の2人家族です。

健康面に気をつけているので出来合いのものをなるべく買わず、自分で料理をしています。

それもあって洗い物が多く、食事の準備と洗い物の作業でクタクタになってしまいます。

晩婚でまだ主婦4年目。

結婚前は料理をする習慣がなかったため、クタクタになるのは、調理に相当な時間がかかっているのも理由です。

夜、やっと洗い物が終わってお風呂に入ろうとすると、ちょうど夫も決まってお風呂に入る準備を始めるので、仕方なく譲っていました。

私も2019年までは外で働いていたので、専業主婦として家にいる自分よりも、外で仕事をする夫がどれだけ大変かを理解しています。

しかし、夫は私より何倍もお風呂に時間をかける長風呂の人。

お弁当と朝食の準備で早朝4時台に起きる私にとって、お風呂が遅くなる分、睡眠時間が短くなって、体力的にとても辛い思いをしていました。

結婚3年目の2021年、とうとう私は辛い台所事情について夫に訴えました。

更年期のせいか疲れやすい私にとっては、体力的に相当なストレスになっていること。

自然と涙も流れてきて、食洗機を導入したいこと、導入すると水道代と電気代も断然安くなるというメリットも伝えました。

もちろん、意図的に泣いたのではありません!

自然と涙がこぼれてしまったのです。

そんな私を見て、夫は快く賛成してくれて、食洗機を買ってもらうことになりました。

休日、2人でホームセンターに行き、以前から目をつけていた念願の食洗機を買いました。

設置はお店の人にお願いしようと思ったのですが、夫がさっさっと取り付けてくれたので嬉しかったです。

使って見ると、まるで天国のようでした。

時間と体力の節約になるばかりでなく心にも余裕ができて、あれが食べたいこれが食べたいという夫の願いに応えるのも億劫になりません。

とてもありがたくて、手を合わせながら毎度食洗機のスイッチを入れています。

私はそれまで丁寧に食器を洗っていたので、水やお湯をたくさん使っていました。

今は食洗機を使うことで相当な節約になっています。

洗浄した後にすぐに蓋を開けておくことで、乾燥の機能も使わないで済むことも利用者の体験談で知りました。

また、あらかじめ調べておいたのですが、少量の水で簡単に汚れをとっておくと短時間で洗浄するコースが選べます。

私も油物などは初期の汚れ落としはしていますが、水の節約という理由で遠慮なく食洗機で洗っています。

どんな小さなものでもなるべく自分で物を洗わないよう、堂々と怠けている毎日です。

人気記事: 《漫画》お酒が飲めない私。友人2人との飲み会で「気を遣わないでどんどん飲んで」と言った結果<前編>
人気記事: 《漫画》自分のミスはヘラヘラごまかす20歳年上の神経質夫。それを見た娘が鋭い一言を!<前編>
人気記事: 「ワシのほうがマシ」のコメントに唖然。デイサービス仲間を義父が勝手に撮影し...?《山田あしゅら》

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP