【非常識な隣人】コソコソ我が家のゴミ置き場にゴミを捨てるご近所さん...家族も信じてくれなくて

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:濃姫
性別:女性
年齢:44
プロフィール:夫(47歳)、娘(18歳)、息子(14歳)と愛犬ポメラニアンが家族。夫の実家で義父(72歳)と義母(69歳)と半同居。

【非常識な隣人】コソコソ我が家のゴミ置き場にゴミを捨てるご近所さん...家族も信じてくれなくて 36.jpg

我が家の地区のゴミ収集日は、火曜日と金曜日が燃えるゴミ、土曜日が資源ゴミ、第1・第3木曜日が燃えないゴミです。

収集場所は各自の家の前という決まりとなっていますが、我が家は1階がレストランとなっているため、ゴミは家の横に置いています。

回収場所が自宅前、もしくは我が家のように横なのは楽なのですが、ゴミの分類を間違えて出してしまうと、大きな注意書きを貼られて回収してもらえません。

飲食店を営んでいる我が家は一般家庭よりゴミの量が多いこともあり、分別にはとても気をつけています。

しかし、2021年の9月の半ば、燃えるゴミの回収後に「このゴミは不燃ゴミが混ざっているので回収できません」と張り紙が貼られて、回収してもらえないゴミ袋がありました。

よく見ると、そのゴミは見覚えがなく、同じ建物内に住んでいる義父(72歳)と義母(69歳)に聞いても知らないと言います。

誰かが我が家のゴミ置き場に、勝手に自分の家のゴミを置いて行ったとしか考えられません。

不燃ゴミの回収は月2回しか来ないため、次の回収日まで他人のゴミを置いておかなくてはいけないわけです。

少し腹立たしく思いながらも、仕方がないので次の不燃ゴミの日に出し直しました。

その日から、何度か同じようなことがあったので、我が家のゴミを置く場所にカメラでもつけようかと義父母たちと相談していました。

しかしある日、たまたまお店の営業時間中に裏に置いてある物を取りに行こうとしたら見てしまいました。

親しくしているご近所さん(女性・71歳)が、辺りをキョロキョロとしながら、我が家のゴミ置き場にゴミを置いて逃げるように去って行くのを...。

その人は我が家の裏に住んでいて、明るく大きな声でしゃべり、噂話が大好きな漫画やドラマに出てくるような元気なおばあさんです。

義両親も仲が良く、夫(47歳)のことも子どもの頃から知っています。

妻である私にも気さくに話しかけてくれて、我が家の娘(18歳)と息子(13歳)も小さい頃はかわいがってもらっていました。

すぐに義父母に話すと驚いてはいましたが、「あの奥さんがそんなことをするわけないよ。ママ(私のこと)の見間違いじゃないの?」と私の話を信じてくれません。

我が家一帯のゴミの回収時間を調べると、我が家は午後1時に回収されるのですが、ご近所さんの家は午前8時に回収されることが分かりました。

多分、回収後に出たゴミや、午前中に家を片付けて出た不燃ゴミを家に置いておきたくないため、我が家のゴミ置き場に置いているのでしょう。

真実が分かっているのに誰からも信用してもらえず、悔しくてモヤモヤしています。

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