どんぐりは私に対してよく「いじわる」をします。
といっても、ものすごく嫌だったり、ケガをしたり、困りすぎるようなことはあまりしないのですが、すべてをわかった上で「絶妙にちょっとイヤ」なラインを攻めてくるのです。
前回のエピソード:遊んで欲しいの?と思ったら、見せたいだけ!?柴犬の形をした暴君
このまんがの時は、生まれたばかりのセロテープ(長)の粘着力を奪い去っていきました。
他にも、私が寝転がってテレビを見ていると、私とテレビの間にゆっくり歩いてきて、何かを思い出したかのようにふと立ち止まり、私の視界を奪いながら、そこで考え事をします。
怒るほどではないけど、絶妙にイヤ。
さりげなくやってきては、ささやかな嫌がらせをして去って行く。
そういう柴犬なのです。
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宮路ひま
小さな頃から動物好き。17年間ともに過ごした先代の柴犬・ぺっちゃんとの別れを期に、思い出を形に残そうと考えることに。
やがてやってきた2代目柴犬・どんぐりのおバカな行動に振り回されながら書き始めたブログで、ライブドア公式ブロガーに。
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