節約にも♪ キッチンの出窓で「野菜のヘタガーデニング」の楽しみ

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ペンネーム:向日葵
性別:女
年齢:50
プロフィール:12歳から23歳の3人の子ども&脳梗塞の夫と暮らす、50歳のワーキングマザーです。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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もともと草花が好きで、庭に花壇を作ったり寄せ植えをしたりなど、ガーデニングを楽しんでいました。でも、病気で倒れた夫の代わりに家計を支えるために働くようになってからは、なかなか時間が取れずに、本格的なガーデニングからは遠ざかって、季節の花が咲いていない庭の花壇を見ては、少し寂しい気持ちでいました。そんな中でも、小さなコンテナに花を植えて楽しんでいましたが、最近になってもう一つ、新たなガーデニングの楽しみ方が増えたのです。

新しいガーデニングの場所は、「キッチンの出窓」で、主役は本来なら捨ててしまう「野菜のヘタ」。ニンジンやダイコン、カブなどの根菜のヘタを1cm程の厚みを残して切り、野菜や果物などが入っている容器に1cmほどの水を張り、とっておいた「ヘタ」の切り口を下にして並べるだけの簡単作業。あとは、1日1回、水を換えてあげればOK。早ければ、1日2日で、「にょきにょき」と、色鮮やかな葉っぱが生えてきます。この光景を見るたびに、植物の持つ生命力の強さを感じて、「私もがんばらなきゃ!」という気持ちになってきます。

伸びてきた葉っぱが3~5cmくらいになったら、切り取ってお味噌汁の仕上げに彩りとして入れたり、チャーハンに入れたりして、おいしくいただきます。元気なヘタなら、この工程が2、3度可能です。ヘタの栄養を使い切ってしまったら、「今までおいしい葉っぱをありがとう」と感謝の心をこめつつ、庭に置いてあるコンテナに肥料として埋めておきます。そして、キッチン出窓のミニガーデニングの空きスペースには、新たなる野菜のヘタが加わることになるのです。

植物を育てるというガーデニングのポイントを押さえつつ、なんとなく自給自足気分を味わえて節約にもなり、その上おいしいのだから一石三鳥です。

そしていま、マイブームのこのキッチンの出窓ガーデニングには最近新しい仲間が増えました。それは、「三つ葉」です。水を含ませてあるスポンジ状の土台に根がついたままで売られている三つ葉。この根元の部分を2センチほど残して、根菜のヘタと同じ要領で育ててみたところ、三つ葉は驚きの成長を見せてくれ、2、3日するとかわいい葉が次々と伸びてきました。成長速度は、根菜の葉っぱよりも早いように思います。伸びてきた三つ葉にはちゃんと香りもあり、味噌汁の具材として大活躍。我が家の食卓を彩ってくれています。

なんとなく思い付きで始めたキッチンの出窓ガーデニングですが、これからも私の生活を楽しませてくれる大切な趣味の一つになりそうです。

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