「昔から匂いに敏感な私。最近は『スメルハラスメント』という言葉があるようですが、そのせいかあまりきつい匂いの柔軟剤、整髪料、香水をつける人は少なくなってきたように感じています。コロナ禍でマスクをするのも当たり前になったので、他人の匂いがあまり気にならなくなっていたのですが、先日、スポーツジムで強烈な『スメハラ』に遭遇したのです...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?
しかし、換気の良いジムで、パーテーションもマスクも飛び越えるぐらい強烈に匂うとは...どれだけ香水をつけていたのでしょう。
あの人の家族や職場の人は大丈夫なのかな、私だったらこんなにきつい香水の人が隣に座ったら耐えられないだろうな、と考えていました。
すれ違ったときにほのかに香る程度だったらむしろ「いい匂いだな」と思うのですが、ここまで強烈なのは考えもの。
本人としては、汗の臭いが気になるなどの理由があるのかもしれませんが、匂いの感じ方は人それぞれ。
中には私のように敏感に反応してしまう人もいるので、もう少しつける量を調節してほしいなと思いました。
漫画:おかまき/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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