「憂鬱なママ友とのランチ会」。私が知らないLINEグループの話題ばかり...でも縁を切れない事情とは<前編>

「ママ友との距離感って、本当難しいですよね。ランチ会に呼ばれるのですが、私の知らないLINEグループの話題が出て疎外感を感じることもあり、苦痛なんです」

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■ママ友とのランチ会。私の知らないLINEグループの話題ばかり

子どもの小学校のPTA役員がきっかけで仲良くなったママ友さん達数人と、定期的にランチに行ったり、子どもの下校時間が遅いときは日帰りでお出かけをしたりするような仲になりました。

年齢層は私と5歳違いぐらい。似たような感じの、価値観が合う仲間と当時は感じていました。

その中にいつもいろいろと仕切ってくれる中心的なママ友さんがいて、そのママさんがスマホの苦手な私たちにLINEの使い方を教えてくれました。

そして中心的なママ友さんはこの集まりのLINEグループを作成し、グループのスケジュール調整なども円滑にするように考えてくれ、とても助かっていました。

ところが、数年前にお誘いを受けたランチ会に参加したとき、何気ない会話から、私が参加していない集まりがあることがわかりました。

そして、そのとき初めて私を除くグループLINEの存在を知りました。

そのときは、平常心を保ち普通にほかのママ友さんと会話をしていたのですが、内心、とても気分が悪く疎外感を感じました。

自宅に帰ってからも、モヤモヤした気分は抜けなかったのですが、何かの集まりのグループなのだろうと、前向きに考えて気にしないようにしていました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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