【信じられない暴言】「あんな嫁とは別れたら?」理不尽に罵る親戚。傷つき、涙する私を見た夫は

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:とらとら
性別:女性
年齢:53
プロフィール:アラフィフ兼業主婦。最近はストレス解消に休みの日には散歩に出かけています。

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53歳の兼業主婦です。

長男(現在24歳)を出産した頃、育児に仕事に家のことと、なんでもやろうと頑張りすぎてしまい、結果的にストレス性の難聴になってしまった時期がありました。

産休は明けていたのですが、職場に事情を話し、育休ということで少しの間休ませてもらって家で過ごしていました。

しかしある日、そんな私の事情を知った夫(現在54歳)の親類が「障がい者の嫁なんて恥ずかしい。別れたら?」と電話をかけてきたことがあったのです。

しかも一度ではなく、法事などの連絡のついでに何度かかけてきたそうです。

一緒に暮らしていた義父(79歳)や義母(77歳)にまで電話で、「そんな耳の聞こえん嫁さんがいる本家なんか、法事でも恥ずかしくて行きたくない」などと言っていたそうです。

それを聞いてしまった私はまさかの言葉に涙してしまいました。

そもそもそれを言っている親戚とは結婚式で挨拶を交わしたぐらいで、それからはあまり親戚らしい付き合いもしていません。

「私のことをよく知らないのになんでそんなことが言えるんだろう。なんでそんな言い方をされないといけないのだろう。別れないといけないのかな?」

頑張りすぎて少し辛かった時期だったので、一層悲しくなったのを覚えています。

そのせいでさらにストレスがかかり、ますます耳の調子が悪くなりそうだった矢先、その事情を義母から聞いた夫が、怒ってその親戚に直接電話してくれました。

「ワイがもろた嫁やけん、口出さんといてくれるか? おっちゃんとこには何も迷惑かけてないやろ? たとえ耳聞こえんでも、言葉しゃべれんでも、目ぇ見えんようになっても大事なワイの嫁やけん」

はっきりと言ってくれたその言葉に感動し、本当にこの人と結婚してよかったと思いました。

幸いなことに難聴はその後すぐ直り、職場にも復帰できました。

その4年後には次男(現在19歳)も授かり、何事もなく無事出産、育児、仕事復帰と時は流れ、今に至ります。

当時の難聴の原因がストレスだったということで、きっと夫のあの一言が、育児に仕事に家の事、「全てをこなさなきゃいけない」と気負ってしまっていた私の心を救ってくれたのだと思います。

完璧じゃなくてもいいんだ、と私を安心させてくれた夫を本当に大切にしたいと思いましたし、あれから30年ほどたった今でもそう思い続けています。

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そういう考え方でしかも人に押し付けるその親戚の方は残念ですが、それよりも、〜かけてきたそうです。〜言っていたそうです。とその言葉を投稿者さんの耳に入れた人がいることに驚きです。 旦那さんがしっかりした方で良かったです。

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