老後の1人暮らしに賃貸ワンルームマンションってどう? 住んで実感したメリデメを公開!/chii

1人暮らしをはじめたのは、60歳になった翌年のこと。

今年の夏でまる5年になります。

ずっと息子と2人暮らしを続けていくつもりだったのに、彼の突然の自立宣言にエイっと重い腰をあげたのです。

【前回】子どもが大変な思いをしないように...夫の相続で苦労した私が始めた「通帳じまい」

老後の1人暮らしに賃貸ワンルームマンションってどう? 住んで実感したメリデメを公開!/chii pixta_92241010_S.jpg

最初は寂しかったし、1人で食べるご飯作りにも戸惑いました。

一番心細かったのは、転んで右腕を骨折した時。

医師に家族に助けてもらってくださいと言われたけれど、家族はいませんとは言えなくて。

でも、なんとかなりました。

必要に迫られたらなんとかするしかない、それが1人暮らしだと思います。

今日は、賃貸ワンルームマンションの長所と短所について書いてみたいと思います。

【賃貸ワンルームで1人暮らしの良い点】

・掃除がラク

私の部屋は正確にいうと1Kで、6畳の部屋と小さな台所とユニットバス、トイレですが、何しろ狭いので掃除があっと言う間に終わります。

・騒音問題が皆無

築年数は20年と古いのですが、鉄筋コンクリートなので周りの音がまったく聞こえないこと。

ワンルームマンションなのでみんなおひとり様で、静かに暮らしています。

・人間関係のわずらわしさから解放される

近所づきあいはまったくなし、隣は何をする人ぞです。

ちなみに私の隣の住人は30代くらいの長髪の男性ですが、会えば挨拶はするものの、とても静かに暮らしています。

・防犯面が安心

オートロックなので、まず不審者は入ってこれません。

住民しかいないから、どのフロアも静かなのかも。

最初に借りたワンルームアパートは、夫に居場所がみつかり、押しかけられてドアをドンドン叩かれたり、大声出されたりと大変な目にあいました。

・探し物がすぐみつかる

60代になり、さまざまなものをどこにしまったか忘れてしまうことが多くなりました。

1部屋しかないので、探し物はわりとすぐにみつかります。

【賃貸ワンルームで1人暮らしの悪い点】

・家賃が永遠にかかる

最寄りの駅から10分と駅近で、家賃は42000円と安い方だと思いますが、賃貸なので永遠に家賃がかかります。

・お風呂がユニットバス

お風呂が大好きな私ですが、ユニットバスなので、ほぼシャワーで済ませてしまいます。

どうしても湯船につかりたくなった時は、お湯をはってしばらく浸かってから身体、頭を洗い、最後はお湯を捨ててシャワーで仕上げします。

・子どもが帰省しても泊まれない

泊まれないことはないけれど、息子とワンルームで寝るのはちょっと気まずい。

一番最初に借りたアパートもワンルームだったけど、そこはロフトがあったので、私はロフトで寝ていました。

賃貸ワンルームマンションは良い点も悪い点もありますが、今の部屋はとても気に入っているし、満足しています。

このマンションは、入居時に保証会社とも契約したので、保証人はいらなかったのですが、1年に1回保証金を支払っています。

あと2年ごとの更新時には、ひと月分の家賃を納めます。

この2つも資金面で悪い点になります。

生まれて65年の間、実家、ワンルームアパート、結婚して新築の2DKアパート、5DKの元わが家、息子と家を出てワンルームアパート、2DKアパートと、移り住んできて、たどり着いたのが今のワンルームマンション。

今までで一番快適かもしれないです。

引っ越しを繰り返したことで、不要なものをだいぶ減らすことができました。

老後の1人暮らしは、ワンルームが向いている気がします。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

chii

モラハラDV夫の家を飛び出し、10年目のchiiと申します。離婚には応じてもらえずに、現在も熟年別居中です。つい最近、共に暮らしていた大学生の息子が自立をして一人暮らしになりました。某スーパーでサービスカウンターの仕事をしています。パートなので生活は楽ではありませんが、結婚生活が地獄だったからこそ、現在の一人の時間に幸せを感じています。別居直後から書き出した「60代小さく暮らす」お一人様の老後がテーマの「お茶のいっぷく」を書いています。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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