認知症の祖母のことを「おばあちゃん」ではなく「きみ子」と名前で呼ぶ理由/認知症介護実録(21)

認知症の祖母のことを「おばあちゃん」ではなく「きみ子」と名前で呼ぶ理由/認知症介護実録(21) 21-41-1.png認知症の祖母のことを「おばあちゃん」ではなく「きみ子」と名前で呼ぶ理由/認知症介護実録(21) 21-41-2.png認知症の祖母のことを「おばあちゃん」ではなく「きみ子」と名前で呼ぶ理由/認知症介護実録(21) s-21-42-1-2.jpg

昔と比べたり、固定概念で今を受け入れないことは、結果的に私自身を余計に苦しませていたなぁ。

振り返ってみてそう思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

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