【夢見がちだった元カレ】恋は盲目...にならずに良かった! 「夢見がちで飽きっぽい彼」の思い出

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:しらたま
性別:女性
年齢:48
プロフィール:明るい色の服が着たいと思いはじめましたが、年齢相応の素敵なおしゃれってなかなか難しいですね。

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私は48歳、一つ年下の夫と10代の娘の3人家族です。

最近、娘には気になる人ができたようです。

思春期真っ只中の娘ですが、自分の気持ちや出来事を素直に話してくれるタイプです。

今日はこんなことがあったんだ、と恋バナもしてくれるので、母としては嬉しい限り。

いろいろなことがキラキラして見える年頃なんだろうなあ、とうらやましくなりながらも楽しく聞いています。

娘の恋バナを聞いていて、私が10代の頃に付き合った人のことを思い出しました。

彼との出会いは高校時代。

私は共学校、彼は近くの男子校に通っていました。

合コンのような形で男女何人か集まってカラオケに行ったのが出会いで、お互い一目惚れに近い形で付き合うことになりました。

きちんと恋人として付き合うのは初めて同士だったこともあり、気持ちのすれ違いや喧嘩を何度も経験しました。

今思うと、どうしてあの頃はあんなに恋愛で心を揺さぶられたんだろう?と不思議に思うほど、お互い本気で向き合っていました。

そんな彼との付き合いは3年以上続きました。

しかし、よくある話ですが、大学受験の頃に雲行きが怪しくなりました。

私は地元の女子大に進学が決定。

彼も大学進学を目指していたのですが、受験に失敗して浪人し、予備校に通い始めました。

しかし夏を過ぎた頃に、なんと大学受験はやめて役者を目指すと言い始めたのです。

なんてことを言い出すの?と私はびっくり。

確かに彼は、いつか芸能人になりたい、と夢見がちなことを話していたこともありました。

それでも、大学に進学して就職するコースをたどると当たり前に思っていた私。

まさか浪人のタイミングで方向転換するとは考えてもいませんでした。

彼は予備校をやめて俳優養成所に通い始めました。

芝居の稽古に打ち込み始めた彼を見て、私はとても複雑な気持ちでした。

もちろん、芝居の道で成功する可能性はありますし、彼の気持ちを尊重するのであれば、心から応援するべきかもしれません。

しかし、少し飽きっぽいところがある彼の性格で、どこまで夢を追いかけ続けられるのか不安もありました。

大学生といえば、まだまだ将来を考えるのには早い時期かもしれません。

しかし、彼と今後も一緒にいることを選べば、安定した生活を望めないのでは、私はそう考えてしまったのです。

結局、次第に価値観が合わなくなった私たちは、その後別れることになりました。

数年以上たって共通の友人から、彼は芝居の道もあきらめて飲食店でアルバイトしているらしいと聞きました。

今ではよい思い出ですし、ドライだと思う人もいるかもしれませんが、結婚を考える年齢になる前に別れてよかったと思っています。

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