ひとりで抱え込まないで

子どものゲームやスマホの使用時間が気になるとき、汚い言葉や暴言をはいているのを聞いたとき、友達とトラブルになったとき。依存症の専門家に相談するほどではないけれど心配ですね。そんなときは近所の友人や会社の同僚、ママ友、パパ友たちと話をするのはとてもいい方法です。「なんで1時間しかダメなの? って言われてるんだけどなんて答えたらいいかな」と聞いてみるといろいろな答えが出てくるかもしれません。
自分が思ってもみなかったアプローチをしている人の話を聞いて「その答えもらった!」と思うこともあるでしょう。ひとりで悩みを抱え込まず、助けを求めることも解決の近道です。
相談したいときは

医療機関や各都道府県の精神保健福祉センター、児童相談所、民間のカウンセリング機関、当事者による自助グループや家族会などがあります。ただ依存症を専門に診断・治療している機関は多くなく、受診まで数ヶ月待ちなどもたくさんあります。まずは学校の先生やスクールカウンセラー、養護教諭に相談してみるのもいいでしょう。
相談先・関連団体一覧
https://mira-i.jp/contactlist/
(MIRA-i ホームページより)
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生活のすぐそばにある、デジタルメディア。家族で解決できないような問題を感じるようになってきたときは、まずは身近な人に相談してみることが大切です。







