「私は嫁のお手本」義母がドヤ顔で嫁に頼んだ「非常識な雑用」/嫁ぎ先が全員めんどくさい【再掲載】

【はじめから読む】「お前の親より俺の親の面倒を優先して」と夫。この結婚は失敗か...

20代で結婚した主人公・濃姫さん(44歳)は、「結婚すれば幸せになれる」そう夢見て結婚したはずなのですが...。実際には「結婚しなければよかった!」と叫びたくなる毎日。なぜならそれは...、嫁ぎ先の家族が全員「めんどくさい」クセ者揃いだったからです。
見栄っ張りで自分勝手な不倫夫に、失礼で空気が読めない義父母、世間知らずな義兄...、毎日顔を合わせるため、逃げることもできません。そして、時々実家に帰ってくる自己チューな義妹に理不尽な頼み事まで押し付けられる始末。唯一の希望とも言える2人の子どもたちも、まさかのお騒がせ問題児で!? とにかく登場人物全員が余すところなく、めんどくさい!
「どうして、我が家はこんなにもめ事ばかりなの!?」毎日家庭内のどこかでバトルが勃発する同居エピソードの数々...。
結婚を予定している人は読むの禁止!? いいえ、今後の結婚生活の参考になるかもしれません! 「こんなはずじゃなかった」が満載の嫁ぎ先エレジーを、涙あり笑いありでお届けします。


親戚一同が集まる法事の席は、見栄っ張りの義母にとって「本家のできる長男の嫁」をアピールできる絶好のチャンス! しかし、義祖母の23回忌はコロナ禍の真っ只中。親戚を呼ぶことを反対された義母は、家族だけで供養する形で譲歩してくれたのですが...。

【前回】「私は本家の長男の嫁」親戚一同の前で義母が「いい嫁アピール」

「私は嫁のお手本」義母がドヤ顔で嫁に頼んだ「非常識な雑用」/嫁ぎ先が全員めんどくさい【再掲載】 第33話_後半01.jpg

 
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