「寝跡や虫刺されが治らない...」"40代あるある"に共感の声続出

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「いつまでも若くありたい」と思っていても、年月とともに自分も年を取っていくもの。40代を超えると、若いころと比べて体や気持ちに変化が訪れますよね。今回は、みんなが感じている"40代あるあるエピソード"を見ていきましょう。


40代になると歯にものが挟まりやすくなる!?

以前放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)には、40代の芸能人が大集合。40代なら誰もが納得する"40代あるある"を披露してくれました。

最初にあるあるエピソードを告白してくれたのは大久保佳代子さん。「40代をすぎてから歯にものが挟まりやすくなった」と告白し、スタジオ中から「わかる~」と共感を受けていました。特に"水菜""えのき""牛ほほ肉"は要注意と語る大久保さん。「歯のすき間が原因かな?」と推測していましたが、油断していると深刻な事態を引き起こしてしまうかもしれません。

番組に登場した歯科医・福島一隆先生によると、すきっ歯は加齢によって悪化した"歯周病"の症状とも考えられるそう。最悪の場合歯が抜けてしまうこともあるので、しっかりとケアしておきましょう。

他にも、「寝てもすぐ目が覚める」「たくさん食べられなくなった」「病気の話で盛り上がる」などさまざまなエピソードが。30代のころと比べ、体だけでなく話の内容まで変化が見られます。

また番組では、街行く40代以上の人たちに街頭インタビューも実施。「枕とかの寝跡が取れない」「虫刺されの後が残ってる」といったあるあるエピソードに、ネット上では共感の声が続出。「めっちゃわかる! 朝かなり苦労する」「虫刺されもあざも治らない...」との声が見られました。


どんなときに年を実感する?

過去にはアンケートサイトが、「年を取ったなと思う瞬間」について調査を実施しました。アンケートで1位に輝いたのは、「人の名前や言葉がすぐに出てこないとき」で61%。2位以下は「白髪やシワが増えたと感じるとき」「少しの運動で息切れや筋肉痛を感じるとき」「1年が早く感じるとき」と続いています。

SNSなどでは「頻繁に二日酔いになるし、一気飲みが出来なくなった」「髪が減ってきたときが一番年を実感したかな...」「すぐ太るしダイエットしても痩せにくくなった」との声が。外見や体力の衰えから年を感じる人も多いようです。

40代を超えると健康のリスクも上がってくるもの。健康診断を受けたり食事に気をつけて、自分の体をいたわってあげてくださいね。

文/藤江由美

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