柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技

柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_01.jpg

たった1枚巻くだけで、こなれて見えて暖かい。見た目も実用性も兼ね備えるストールは、春~初夏にかけて手に入れたいアイテムです。今回は6回に分けてストールの種類によるおしゃれな巻き方をご紹介します。

 
部分的な柄使いが可愛いストールはくしゅっと垂らす

つい首に巻きたくなってしまうストールですが、「首から垂らすだけ」は、こなれて見えるテクニックの一つ。柄や色のパターンが多いこのようなストールなら、コーデのアクセントになりますね。太もものラインを隠せば痩せ見え効果も発揮です。


●巻き方
 ストールを広げ、中心が体の中央にくるように持つ

柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_02.jpg 

 右手と左手でたくしあげて幅を狭くする
柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_03.jpg

 

 たくし上げた状態で、肩にふわりとのせるようにかける
柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_04.jpg 

4 手で左右に引っ張り幅を広げ、鏡を見つつ柄が見えるよう微調整
柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_05.jpg 

▼残念  せっかくの柄や色があまり見えない...
柄ものストール。「長く垂らす」テクで朗らかな印象にイメチェン!/ストールの巻き技 1804p108_06.jpg

 

部分的な柄のストールをお持ちなら、生かして着こなすのがおすすめです。シンプルな柄の場合は、ぐるぐる巻きつけて、あえて柄の主張を抑えてもいいですね。

 

次の記事「ボリュームを出すなら「ストール2本のねじり巻き」がおすすめ!/ストールの巻き技(2)」はこちら。

取材・文/荒井さやか スタイリング/ナカイマサコ 撮影/楠本隆貴(will creative)

 
この記事は『毎日が発見』2018年4月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP