幼いころから「自分の気持ち」を主張することが苦手なさとこさん。やがて家庭を持ち「幸せを手に入れた」と感じた矢先、超マイペースな義母との同居が決まります。義母は、さとこさんの生活空間へ蛮族のように侵犯を繰り返し、新婚生活の夢を打ち砕いていくのですが...。義母にうまく「NO！」と伝えられないさとこさんは、同居生活で「真の幸せ」を掴むことができるのでしょうか？
同居生活の不満について、夫・太郎さんを交えて3人で話し合うことになったさとこさん。「今ならなんでも言えそうな気がする」とメラメラ闘志を燃やしながらも、冷静に「まずお義母さんからどうぞ」と切り出したところ...。
【前回】「感情的になる義母」との対峙。今なら...と「冷静に伝えたこと」
【最初から読む】「私ってずっとこんな感じなんだろうな」引っ込み思案でどこか諦めていた自分
