幼いころから「自分の気持ち」を主張することが苦手なさとこさん。やがて家庭を持ち「幸せを手に入れた」と感じた矢先、超マイペースな義母との同居が決まります。義母は、さとこさんの生活空間へ蛮族のように侵犯を繰り返し、新婚生活の夢を打ち砕いていくのですが...。義母にうまく「NO!」と伝えられないさとこさんは、同居生活で「真の幸せ」を掴むことができるのでしょうか?
食卓でぎくしゃくしてしまった義母とさとこさん。夫の太郎はさとこさんを庇い、「違う環境で生活してきたから合わないこともあるだろうけど、仲良くしてやってくれ」と願いました。さとこさん自身も「少しずつ理解できるようにがんばろう」と思った矢先のこと、寝たばかりの我が子がいる部屋へ義母がドカドカと侵入し...!?
【前回】「はい、どいて!」義母のマイペース家事が寝た子を...やめてください!
【最初から読む】「私ってずっとこんな感じなんだろうな」引っ込み思案でどこか諦めていた自分