幼いころから「自分の気持ち」を主張することが苦手なさとこさん。やがて家庭を持ち「幸せを手に入れた」と感じた矢先、超マイペースな義母との同居が決まります。義母は、さとこさんの生活空間へ蛮族のように侵犯を繰り返し、新婚生活の夢を打ち砕いていくのですが...。義母にうまく「NO!」と伝えられないさとこさんは、同居生活で「真の幸せ」を掴むことができるのでしょうか?
「お義母さんに嫌われないようにしないと...」さとこさんはいつものように食卓で料理を振る舞いますが、それを口にした義母が突然「何これしょっぱ!」「私を殺す気か」とさとこさんを憤慨。その場で夫が仲裁に入ってはくれたものの...。