一人でいると、ふと寂しいと思うことはありませんか? 特にコロナ禍では孤独を感じることが増えたかもしれません。そんな、なんとなく心細さを感じる人に元気をくれるのは、一人暮らしの日々がバズりまくりのベテランおひとりさま・カマタミワさん。その愛すべき独身ライフをまとめた『気づいたら独身のプロでした』(KADOKAWA)から厳選エピソードをお届けします。
※本記事はカマタミワ著の書籍『気づいたら独身のプロでした』から一部抜粋・編集しました。
【前回】「一日電気なし生活」に挑戦!? とりあえず公園へ遊びに行ってみたら...
【最初から読む】呪いでは!? 宅配便が来るタイミングはいつも...
一日暗闇で過ごしたら生まれた意外なもの
一日電気照明なし生活をした結果 → 火を信仰する原始宗教が生まれた
いやクライアント、ポカーンてなるわ!! 思わず火を信仰しそうになってびっくりした。
長時間暗闇の中にいると本当に気持ちが落ちてきて...闇から救ってくれる物が現れたら、救済!!ってなったわ。
あるある...?
火の信仰の次は自然全体への信仰へとナチュラルに移行した。
精神に影響が出るなかなか大変なお仕事であった...。
でも、大人になってからこんな実験することないので面白かったな。
理由もなく寂しい、元気がない...。そんな時は、独身のプロ・カマタミワさんの充実した独身ライフ、参考にしてみませんか?