日本のメロンパンを溺愛し、SNSやYouTubeで話題の「日本推しラトビア人」ことアルトゥルさん。2022年4月の日本滞在時、貴重品の入ったリュックサックを電車に置き忘れたものの無事に回収でき「失くしたのが日本でよかったです！奇跡です...涙」とツイートしたことでも話題になりました。『アルトゥルと行く！不思議の国・ジャパン』（KADOKAWA）は、そんな彼がこれまで感じてきた日本の魅力やおもしろさが詰め込まれたコミックエッセイ。日本で住んでいると気付けないような、日本の良さを再発見できるエピソードを厳選してお届けします。今回は第7回です。
※本記事はアルトゥル（著者・原作）、ぺぷり（漫画）の書籍『アルトゥルと行く！不思議の国・ジャパン』から一部抜粋・編集しました。
【前回】「日本に行ったら絶対食べたかった」丸くてかわいいアレ／アルトゥルと行く！不思議の国・ジャパン
アルトゥル（著者・原作）
ラトビア出身・ジョージア在住。日本推しラトビア人としてSNSを通して日本文化の魅力を日々発信し、Twitterフォロワー数は32万人を超える（2022年4月現在）。好きな食べ物はメロンパン。一番好きなマンガは『NANA』
ぺぷり（漫画）
関西在住の漫画家・イラストレーター。SNSや育児系サイトなどで、小学生の娘&息子との日常を連載中
（著者・原作：アルトゥル、漫画：ぺぷり／KADOKAWA）
ラトビア人・アルトゥル氏の日本文化への愛のツッコミがコミック化！ 少年時代からアニメや漫画で日本に憧れてきたアルトゥルは、22歳にして初めて日本を旅することに。初めて食べるものや驚きの体験、日本の人たちとの交流…アルトゥル目線で発見した日本文化の不思議と魅力がたっぷりつまった、ほっこり笑えるコミックエッセイです。
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