バレていないと思っているのは自分だけ。詰めが甘く、浮気の証拠をそこかしこに残している浅はかな夫......。天罰を下すべく立ち上がった妻たちによるエピソードをご紹介します。
１：「娘よ、でかした！」夫の財布から不謹慎なカードを発見！
「ある日、8歳と6歳の娘たちが見慣れないカードで楽しそうに遊んでいました。どうやら夫の財布から抜き取ったもののよう。見てみると、怪しげな絵柄や模様が...。店名らしきものを検索すると、キャバクラ、ガールズバー、風俗のカードと判明。『残業で』『接待で』と週の半分以上帰りが遅い夫が、そんなところに行っていたなんて！ 問い詰めると、『キャバクラは行ったが、風俗は行ってない』と夫。そんな嘘を信じるとでも!?」
子どもたちが手に取れるようなところに、そんなものが入った財布を置いておく夫の無防備さが痛いですね...。懲りていないようなので、次はさらなる証拠をつかめるかも？
２：探偵事務所に相談して身辺調査すると、夫に衝撃の事実が判明...
「結婚26年目。夫は忙しくても子どもと一緒に遊んでくれる良い父親でしたが、3年前に子どもの進路について言い争いをしてからは、家で食事をせず、帰って眠るだけの生活に。その後、出張が増え、ウイークリーマンションを借りてほとんど帰ってこなくなりました。探偵事務所に調査を依頼したところ、とんでもない事実が発覚したのです。夫は年下の女性と同棲していて、二人の間には子どももいるということでした...」
なんとひどい裏切りでしょう。夫にはそれ相応の罪滅ぼしをしてもらわないと気が済みませんね。体験者さんの心が少しでも晴れますように...。
３：「土下座で済むと思うなー！」 のんきに不倫旅行に出かけた夫に尋問！
「突然、博多に住む同級生のところへ『2泊3日の一人旅に出てくる』と言い出した夫。しかし、私はピンときたのです。なぜなら夫の不貞行為を知っていて、様子を見ていたところだったから。同級生には夫と約束をしていないことを確認。のんきに明太子をぶら下げて帰ってきた夫に『本当は〇〇さんと一緒だったんでしょう？』と聞くと、顔面が蒼白に。明太子を投げつけて怒る私に、土下座して謝ってきたのです」（47歳・トリコさん）
謝って済むことと、済まないことがあるというのをわかってもらう必要がありそうですね。不倫相手共々、人を傷つけた報いを受けてほしいものです...。
４：不倫デートの写真をネットで公開。自爆したアホな夫...
「以前、LINEで女性へのラブラブな文面を間違えて私に送ってきてから、夫の浮気を怪しんでいた私。長野に出張へ行ったので、夫のパソコンで長野の観光地を調べると、ユーザーが旅の思い出を投稿するページを発見。よく見ると夫の名前をもじったようなアカウント名で、旅先の楽しそうな写真がアップされていたのです。帰宅した夫を問い詰めるも、『接待みたいなもん』とかわされ、モヤモヤが止まりません...」（43歳・濃姫さん）
LINEの件にしても写真の件にしても、ちょっと間抜けなエピソードが満載。そのうち、もっと大きなボロが出てきそうです。怪しんでいることは伝わったはずなので、この後どう動くか要注意ですね。
逆切れしたり、ごまかしたり、はぐらかしたり。詰問にわかりやすく動揺する夫たちが情けないですね。悪いこととわかっているのになぜするのでしょうか...？
