"老け見え"するオールバックはNG! 夏枯れヘアをアレンジしてー10歳を叶える(1)

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1年のうちで最も抜け毛が増える季節は秋といわれています。その理由は大きく分けて二つ。一つは、動物としての「生え替わりの遺伝子」が人間にも備わっているため。そしてもう一つが、冷えなどの生活習慣や、夏の紫外線によるものといわれています。どちらも性別や年齢にかかわらず起こることですが、私たち世代では髪の成長速度が遅いため、抜け毛を切実に感じやすくなっています。

  

Before
オールバックの髪型は老け見えする原因です

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写真のようにオールバックにしている人をよく見かけますが、顔を全面に主張するので骨格のカバーができず、残念ながら老けて見えがちです。さらに、横髪にまとまりがなく、頭頂部にボリュームがないので髪のコシやハリが失われて見えます。それではどうすれば良いのでしょうか? 

  

After
髪型はバランスが命!つまり食事と一緒なのです

頭頂部、前髪、横髪、えり足と全てのバランスを意識すれば、老けてみられないどころかマイナス10歳が叶います。では具体的な方法を見ていきましょう。

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1 頭頂部は「主食」
「頭頂部はふわっと」が基本。主食のように、毎日欠かさずセットしましょう。

2 前髪は「主菜」
前髪は顔を華やかに見せるもの。毛先を少し散らしてスタイリングしましょう。

3 横の髪は「汁物」
隠れアクセントになるのが横の髪。束感のあるハネを作りましょう。

4 えり足は「副菜」
遊びあるハネ感がすてき。「あるとうれしい添え物」なのが副菜と同じ立ち位置です。

  

構成・取材・文/荒井さやか 撮影/楠本隆貴(will creative) ヘアメイク/野崎裕子 モデル/浜中早苗

  

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野崎裕子(のざき・ゆうこ)さん
<教えてくれた人>
野崎裕子(のざき・ゆうこ)さん
雑誌やテレビを中心に活躍するヘアメイクアップアーティスト。独自の理論から作り出す、すてきなヘアスタイルの提案にモデルからの信頼も厚い。
この記事は『毎日が発見』2017年10月号に掲載の情報です。

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