初めて昇進した42歳女性。喜んだのもつかの間、数合わせの女性管理職だった?/君の心に火がついて

『君の心に火がついて』(ツルリンゴスター/KADOKAWA)第3回【全10回】

夫に支配されているような夫婦関係に悩む妻、「女性ならではの気遣い」を期待されて昇進したアラフォー独身女性...。人が強い意志を持った時に心に灯る"火"を食べて生きる妖怪・焔(ほむら)と出会い、彼女たちが変わり始める――。『君の心に火がついて』(KADOKAWA)は、ツルリンゴスターさんの人気作。「普通」や「常識」を恐れるあまり本来の自分に蓋をしてきた主人公たちがどう変わっていくのか? 自分が自分であるために一歩を踏み出そうする人へのエールが詰まった作品です。

※本記事はツルリンゴスター著の書籍『君の心に火がついて』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※この記事は『君の心に火がついて』(ツルリンゴスター/KADOKAWA)からの抜粋です。

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