『わたしは家族がわからない』 (やまもとりえ/KADOKAWA)第8回【全11話】
一見幸せそうな家庭にもいろいろ問題はあるもの。それが自分の家庭だったら...? 『わたしは家族がわからない』(KADOKAWA)は、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ。パート勤めの主婦・美咲は、夫が突然1週間失踪したことから、幼い頃に父親が家に帰ってこなかった記憶が蘇り...。あのとき、家族に何が起こっていたのか。「普通」だった家族の形が少しずつ変容していくエピソードをお届けします。
※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしは家族がわからない』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。