おしゃれは自分のために楽しんでいいんです

〝おしゃれ〞という言葉を聞くと、つい「気恥ずかしい...」と、腰が引けてしまう大人世代。周りの人にどう思われるか不安になるかもしれませんが、おしゃれは自分のために楽しむべきです。「コツを学べば、鏡の前の自分を〝素敵!〞と感じられるはず。難しいことはありません」(杉山さん)スタイリストの杉山律子さんに、簡単なおしゃれ術をうかがいました。
この記事は紙&WEBマガジン『毎日が発見』2025年4月号に掲載の情報です。
大人世代がおちいりがちな老け見え失敗例5
(1)気づいたら主張の激しい服ばかり

柄×柄はおしゃれ感がゼロ。どんなに素敵な服だとしても、ダサく見えてしまいます。
(2)二の腕がピタピタ過ぎる

年齢を重ねると、今まで着ていた服の二の腕部分が窮屈になり、老けて見える原因に。
(3)衿を2枚重ねてしまう

〝きちんと見えるから〞という理由で、衿付きトップスを重ねると、残念ながら逆効果。
(4)体形を無理に隠そうとする

体形を隠したいがあまり、大き過ぎるスウェットを着ると、だらしがない印象に。
(5)パンツの裾が余ってしまう

パンツの裾がダボダボしていると、清潔感がなくなってしまい、とっても残念......。
※このページで着ている服は全てスタイリスト私物です。





