本場アラスカ流レシピも! 日本の食卓を支える「アラスカ産シーフード」がおいしい理由【PR】

こんにちは、イラストレーターのざわじまれなです。

夫は北アメリカ大陸の北西端にある、アラスカ州出身。アメリカのラストフロンティアといわれる大自然が広がる州です。

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まわりが海に囲まれたアラスカといえば、やっぱりシーフード!
アラスカ周辺の海は天然シーフードの宝庫で、サーモン、銀だら、縞ほっけ、カニなど、様々な種類のシーフードが獲れます。

ちなみにアメリカ全土で水揚げされるシーフードの約60%がアラスカ産で、日本にもたくさん輸入されています。原料原産国の表示が義務づけられている食品表示法によって、「米国(アメリカ)産」とだけ表示されていることが多いのですが、実はアラスカ産のシーフードは私たちの身近にあるものなんです。

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そんなアラスカ産シーフードの特徴といえば、まずはなんといっても「100%天然」であるということ!

アラスカでは、州の法律によってヒレのついた魚の養殖が禁止されています。だから、アラスカのシーフードはすべて豊かなアラスカの海で漁獲されたものなんです。

さらに、アラスカ州の大部分は手つかずの自然が広がる森林や保護された国立公園で、森から流れ出る豊富な栄養分と澄んだ空気、冷たい海流が調和し、豊かな漁場を育んでいます。そんな雄大な自然の力によって育まれたアラスカ産シーフードは、もう間違いなくおいしいに決まってますよね! 

さらにアラスカでは厳しい廃棄・排水規制など、徹底してクリーンな海を守る取り組みを行っているため、安心安全なシーフードを楽しむことができます。


そしてもう一つ。アラスカは州の憲法で「漁業のサステイナビリティ」を掲げており、60年以上も前からずっと、天然の海の恵みを絶やさないよう州をあげて様々な課題に取り組んでいます。

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例えば、個人的に行う釣りもライセンスが必要な「スポーツフィッシング」として扱われ、獲り過ぎを防ぐために持ち帰っていい魚のサイズや尾数が決まっているなど、様々なルールがあります。私がアラスカで釣りを体験した時には、釣った魚はその場で捌くというルールがありました。

釣った後に自分たちが食べない部位は、各地域のルールに則って適切に処理する。さらに産業レベルになると、捨ててしまう部分を加工して飼料の原料にしたり、魚油を抽出してサプリの原料や燃料にしたりするなど、獲った資源を無駄なく活用できるよう様々な工夫がなされています。


また、クマなどの野生動物がおいしく食べた魚の残滓は、川底や土壌に還り、大地の養分となります。

こうした自然と共存するサステイナブルなライフスタイルが根づいていることこそが、アラスカが「サステイナブル・シーフード」の世界的パイオニアとして知られている所以です。

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数あるアラスカ産シーフードの中でも、日本人にとって一番馴染みがあるのは、「紅鮭」ではないでしょうか。

アラスカの紅鮭は天然ならではの強い風味と旨味を持っており、大海原を回遊して育つため身が引き締まっているのが特徴です。

抗酸化作用を持つ成分・アスタキサンチンを多く含むオキアミなどを食べて育つので、身は濃い深紅色。産卵で川に遡るための力を蓄えており、肉質もしっかりしています。


アラスカではオーブンで焼いて塩コショウで味付けし、レモンやディルを添えたりして食べられています。食べごたえがあるので、日本のように朝食として出されることはあまりなく、夕食で食べることが多いようです。レストランでもよくこのメニューを目にしました。

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他にはスモークサーモンにしたり、生の鮭をレモン、ライムなどと一緒に瓶に入れて真空保存しておく食べ方も一般的です。

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ちなみに私のおすすめの食べ方は、夫のお母さん直伝の「ブラウンシュガーサーモン」です。

アラスカ現地では塩加工されていない紅鮭を使うことが前提の料理ですが、日本で流通しているアラスカ産紅鮭は定塩加工がされていることがほとんどです。

今回は日本バージョンとして、定塩紅鮭を使うレシピをご紹介します。

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■『ブラウンシュガーサーモン』の作り方

1. ボウルにオリーブオイル・しょうゆ・ブラウンシュガー(三温糖)を各大さじ1、ブラックペッパー少々、みじん切りにしたにんにく(2かけ分)を入れます。
2. 1にレモン1/2個分の果汁を絞って入れ、ブラウンシュガーが溶けるまでしっかり混ぜます。
3. キッチンペーパー等で水分をとったアラスカ産定塩紅鮭2切れをホイルに並べ、2のソースを全体にかけます。
4. ホイルで包んだらフライパンに入れ、蓋をして150mlの水を入れて中火で15分ほど加熱します。(焼けてなければ弱火で数分、追加で加熱する)
※空焚きにならないよう、水は適宜追加してください
5. 皿に盛りつけ、パセリを散らし、あればベビーリーフなどを添えて完成! お好みで残ったレモン(1/2個)をかけて食べてください。

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実際に作ってみて、甘塩っぱさとレモンのさっぱり感が絶妙で、すごく食べやすかったです。ソースには紅鮭の旨味がしっかり溶け込んでいて、想像以上のおいしさに驚きました!


大自然の恵みをしっかり味わえるアラスカ産の天然シーフードを、みなさんもぜひ食べてみてください!

作=ざわじまれな

【毎日が発見ネット/PR】

 

ざわじまれな

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新卒で入社した会社を1年で辞めアラスカへ。その後東北の村での教員経験を経て上京し、イラストレーターになる。アラスカ出身の夫との日常を、Instagramを中心に発信している。著書『アラスカワイルドファミリー』(KADOKAWA)

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アラスカシーフードマーケティング協会

Instagram:@alaskaseafoodjapan

この記事はレタスクラブWebに掲載されたものです
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