「心配して一緒に泣いたのに...」。高齢の母の「すぐ忘れる」は、幸せなこと?/健康以下、介護未満 親のトリセツ

『健康以下、介護未満 親のトリセツ』 (カータン/KADOKAWA)第7回【全8回】

立派に勤め上げ、充実した老後を送っていた父が突然失明。父はいら立ちと不安を母にぶつけるようになり、「大丈夫」と言っていた母にも次第に変化が...。月間800万アクセスの人気ブロガー・カータンさん著の『健康以下、介護未満 親のトリセツ』(KADOKAWA)には、カータンさんが姉妹で経験した「体は不自由だけど、介護するほどでもない」状態になった、ご両親との日々が綴られています。両親はずっと元気でいてほしいと願っていても、老いは確実にやってきます。その時、子どもは何をすべきなのか。そんなことを考えさせられます。

※本記事はカータン著の書籍『健康以下、介護未満 親のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。

イヤなことがあっても、すぐ忘れるのは幸せかも

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※本記事はカータン著の書籍『健康以下、介護未満 親のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。

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