叔母の27回忌法要を前に眠れなくなってから見た「猫になる夢」/わたしの夢が覚めるまで

『わたしの夢が覚めるまで』(ながしま ひろみ/KADOKAWA)第10回【全14回】

眠れなかったり、途中で目が覚めてしまったり。誰にでも朝までぐっすり眠れない夜ってありますよね。38歳、一人暮らし、会社員の「その」。そんな彼女はなぜか夜中の3時に目が覚めてしまい...。浅い眠りで見るのは不思議な夢ばかり。夢には不安や願望が表れるというけれど、これは一体!? 『わたしの夢が覚めるまで』(KADOKAWA)は、アラフォー女性の心情を描く夢の物語。仕事でもプライベートでも、何かと心がザワつきやすいアラフォー女性が見る夢とは? 気になるエピソードをご紹介します。

※本記事はながしま ひろみ著の書籍『わたしの夢が覚めるまで』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

田舎に住む母親から、野菜やレトルト食品などと一緒に送られてきた手紙。そこには、若くして亡くなった叔母の27回忌法要を開催すると書かれていました。

猫になる夢

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※本記事はながしま ひろみ著の書籍『わたしの夢が覚めるまで』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
※本掲載は書籍収録順とは異なります。

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