若い頃から「生理がちょっと変かも...」と思ってはいたものの、何となく目を背けてきたら、ある日下っ腹にしこりができていた! それでも放置し続けた結果ヤバいことに...? コミックエッセイ『子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記』は、自覚はないのに重病にかかった著者の闘病記を面白おかしく、クセが強めな病院スタッフとのエピソードも交えて描いていきます。女性ならば無視できない婦人病のリアル、この本で触れてみませんか?
治療方針を決めるためにMRI検査を受けることになったあらた。思わせぶりな発言が気になるイケメン放射線技師や、待合室で出会った自称・ベテラン患者なおじいさんとの奇妙な交流に苦笑いしつつ、いよいよ検査は本格化していきます。
※本記事はあらた真琴著の書籍『子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記』から一部抜粋・編集しました。